ドラマ「宮」、15年ぶりのリメーク決定ではやくも主演候補論争が勃発?(画像提供:wowkorea)
ドラマ「宮」、15年ぶりのリメーク決定ではやくも主演候補論争が勃発?(画像提供:wowkorea)
韓国女優ユン・ウネ(36)と俳優チュ・ジフン(38)が主演を務め、日本でも大人気を博した韓国ドラマ「宮~Love in Palace」が15年ぶりにリメークされることが伝えられ、既に韓国ドラマファンの期待感が高まっている。

韓国ドラマ「宮~Love in Palace」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 同作の原作漫画「らぶきょん LOVE in 景福宮」の企画会社は5日、ドラマ制作会社とリメーク契約を結んだと発表した。

 「宮」は大韓民国が立憲君主制という仮想の世界観のもと、皇太子である男性主人公と平凡な女子高生チェギョンが結婚することになり繰り広げられる物語だ。

 ドラマ版は2006年放映当時、最高視聴率27%を超えるなどの社会現象となった。特に、男女主人公として登場したユン・ウネ(チェギョン役)とチュ・ジフン(皇太子役)は同ドラマで大ブレイクを果たした。

 韓国では現在、ウェブ漫画として再連載中で、ミュージカルはロングラン上映が推進されている。

 このニュースが伝えられると、インターネット上でははやくも「主演候補」論争が勃発。主演の2人だけでなく、義誠君(イ・ユル)役のキム・ジョンフン(41)やミン・ヒョリン役のソン・ジヒョ(39)らの配役にも注目が集まっている状況だ。

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