【全文】「TOO」チャ・ウンギ側、校内暴力疑惑を「事実無根、被害主張者を含む関係各所に確認」と表明

ボーイズグループ「TOO」のメンバー、チャ・ウンギ（18）側が、オンライン上で提起された校内暴力疑惑について「事実無根」だと立場を表明した。

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所属事務所のStone Music Entertainment側は16日午後、報道資料を通じて「確認の結果、学生時代にチャ・ウンギと仲が良くなく、お互いに感情が良くなかった人物がいたことは事実だが、特定の人物をいじめる方法で暴力を行使したという主張はまったく事実とは異なる」と立場を伝えた。

これに先立ち、同日あるオンラインコミュニティには、「『TOO』のウンギ、校内暴力を公論化します」という文が掲載され議論が起きた。投稿を書いたネットユーザーは、チャ・ウンギが学生時代、友人たちと一緒に校内暴力に加担したと主張した。

チャ・ウンギは先だって今月15日、大学の新入生のグループチャットルームで、新型コロナウイルスの時局に飲み会で集まるのは良くないと所信発言をし話題を呼んでいた。

以下、チャ・ウンギの所属事務所の表明全文

こんにちは。アーティストチャ・ウンギの所属事務所Stone Music Entertainmentです。

当社は本日、オンライン上で掲載されたチャ・ウンギに関する投稿と関連し、アーティスト本人、学校関係者、被害を主張する投稿に登場する人物などを通じて事実関係を確認しました。

確認の結果、学生時代にチャ・ウンギと仲が良くなく、お互いに感情が良くなかった人物がいたことは事実だが、特定の人物をいじめる方法で暴力を行使したという主張はまったく事実とは異なる点を申し上げます。

今後、当社アーティストに対する根拠のない悪意的な誹謗と虚偽事実の流布などが持続された場合、我々は断固たる方法までも講じるつもりです。当社は今後も所属アーティストの保護のために最善を尽くしてまいります。

ありがとうございます。