【トピック】イ・ジョンソク&パク・ヒョンシク(ZE:A)&D.O.(EXO)、続々と除隊でカムバックに期待高まる(画像提供:wowkorea)
【トピック】イ・ジョンソク&パク・ヒョンシク(ZE:A)&D.O.(EXO)、続々と除隊でカムバックに期待高まる(画像提供:wowkorea)
韓国軍入隊前に映画活動したスターの俳優イ・ジョンソク、パク・ヒョンシク(ZE:A)、D.O.(EXO)が、ファンのそばに戻ってハードワークを予告し、話題になっている。

イ・ジョンソク の最新ニュースまとめ

まず、イ・ジョンソクは、1月2日に除隊。16才の時に交通事故に遭って十字靭帯が破裂、4級代替服務要員判定を受けて、2019年3月から服務をしていた。

イ・ジョンソクは軍服務の前に、ドラマでも映画でも活躍した俳優なので、これからのハードワークにも期待が集まっている。すでに除隊前から映画「V.I.P. 修羅の獣たち」で縁を結んだパク・フンジョン監督の新作「THE WHITCH/魔女2」に特別出演でオファーされており、まだ具体的にどんな配役で登場するかは伝えられていないが、パク・フンジョン監督との再会であるだけに強烈な姿で存在感を見せてくれるものと期待されている。

イ・ジョンソクに続き、パク・ヒョンシクも1月4日に除隊。2019年6月、首都防衛司令部憲兵隊に合格して入隊したパク・ヒョンシクは、第2軍師団軍事警察団特殊任務隊所属で服務してきた。

パク・ヒョンシクは、ドラマ「上流社会」、「花郎<ファラン>」、「力の強い女 ト・ボンスン」などのドラマで活躍して地位を固め、入隊前に「8番目の男」で映画初主演を果たした。 最近、所属事務所UAAによると、パク・ヒョンシクは除隊と共に本格的な復帰を準備しているという。現在、映画、ドラマなど多様な作品のラブコールを受けて復帰作を検討中だと伝えられている。

D.O.も、1月25日に除隊。2019年7月に現役で入隊し、首都機械化歩兵師団防空大隊で料理兵として服務し、軍服務中には陸軍創作ミュージカル「帰還」にも出演した。

グループ「EXO」で世界中のファンから愛されたD.O.は、ドラマ「大丈夫、愛だ」で2014年に演技デビューしてからドラマや映画で活発な演技活動をしてきた。特に映画「明日へ」を始め、「あの日、兄貴が灯した光」、「神と共に」シリーズ、「スウィング・キッズ」など、着実にフィルモグラフィーを積んで、「あの日、兄貴が灯した光」で第3回青龍映画賞の新人男優賞、「神と共に」で第18回ディレクターズカットアワードのことしの新人男優賞を受賞するなど、俳優としての実力を認められた。

そんなD.O.は、早目に次期作を確定。キム・ヨンファ監督の映画「THE MOON(仮題)」でD.O.は、思いがけない事故で宇宙に孤立してしまった男を演じ、ことし上半期に撮影に突入する予定だという。
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