≪韓国ドラマSTORY≫「都会の男女の恋愛法」6話、チ・チャンウクがキム・ジウォンらしき女性を発見=あらすじ・感想(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマSTORY≫「都会の男女の恋愛法」6話、チ・チャンウクがキム・ジウォンらしき女性を発見=あらすじ・感想(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「都会の男女の恋愛法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

前話ではソウルに急用ができ突然の別れとなったジェウォン(チ・チャンウク)とソナ(キム・ジウォン)。しかし二人が再会しようと決めた日時にソナを待つジェウォンだったが、ソナは結局現れなかった。そしてジェウォンには一通の音声メッセージだけが残されて…。ソナが別れを選んだ本当の理由は何だったのか。気になる「都会の男女の恋愛法」第6話のあらすじ&感想についてまとめてみた。

<第6話:カメラ泥棒を告発する!>
ゴン(リュ・ギョンス)のインタビュー画面から始まった。PDがウノ(キム・ジウォン)とはどういう関係なのか尋ねた。
ゴン:一緒に住んでいる同居人。幼稚園からの幼なじみ。家は別にあってここは作業部屋として借りている。誤解していただと?! 女性と2年も寝ていないと言っただろ。

そしてPDが「恋人の男友達、女友達は理解できる?」という新しい質問を投げかけた。
ジェウォン(チ・チャンウク):自分は全く理解できない。これを理解できる男なんていないと思うけど?いつでもライバルになり得る存在が常に待機しているという感じ。友たちのふりして機会を狙っているかもしれないし。
ソニョン(ハン・ジウン):女性も同じ(理解できない)だと思うけど。彼氏は信じられてもその女友達は信じられない。

場面は変わってキョンジュン(キム・ミンソク)とリニ(ソ・ジュヨン)の回想シーンへ。
今から10年前、高校生だったキョンジュンとリニは偶然公園で出会った。環境問題に関心のあるリニは公園の再開発に反対していた。そこへキョンジュンも加わって、一緒に反対運動をしていたのだった。キョンジュンは小学2年生の時に隣の席だったチェ・キョンジュンだと話したが、リニは覚えていないようだった。しかしその後も偶然にも頻繁にキョンジュンと出会うリニ。リニも話が合うキョンジュンと友達として付き合っていた。

リニが大学生になった時、リニが合コンや紹介で男性と会うときは、キョンジュンにその男の人の判断を任せていた。キョンジュンがリニのデート現場まで一緒についてきていたのであった。
実はそれが面白くて楽しかったと語るリニ。だからキョンジュンが軍隊へ行った後は、男性とは合わなくなったと言った。

5年前、リニがカフェでアルバイトをしていると、男性客から電話番号を聞かれた。するとそこにキョンジュンが現れた。リニのバイトが終わり二人は歩いていた。リニはキョンジュンに今後何をするのかと尋ねると、キョンジュンは長い間好きだった人に告白すると決めたと話した。好きな人がいたとは知らなかったと驚くリニに、どうやって告白するのがいいのかアイデアを求めた。リニはサプライズのようなイベントは微妙だと言い、シンプルに付き合ってと言うのが個人的にはいいと話した。するとキョンジュンはリニに「ずっと好きだった。付き合ってほしい」とお揃いのサボテンを渡し告白した。リニは驚きの表情を見せつつも、喜んだ。
それが二人が付き合うきっかけだった。

場面は現在のシーンへ。
ジェウォンの携帯が鳴った。出るとジェウォンもよく利用している写真館の社長からであった。その社長はある女性がフィルムの現像に来たが、どう見てもジェウォンの写真だったと話した。ジェウォンはその話を聞いて写真館へ向かい、そこでその女性は慌てて出ていったこと、そしてその時一枚忘れ去られた写真を受け取った。その写真はジェウォンとソナが二人だけの結婚式を挙げた時の写真であった。混乱するジェウォンであった。

一方でゴンはウノの大事な取引先からの電話を誤って切ってしまった。それに対し何回目だと激怒するウノ。ゴンは1年前からウノが狂暴になったと語った。
その夜ウノとゴンのところにキョンジュンとリニが遊びにやってきた。4人はいつものようにお金を賭けてカードゲームを楽しんだ。
するとキョンジュンの携帯が鳴った。ジェウォンからであった。キョンジュンの電話口の会話からウノはジェウォンが写真館へ行ったことを知った。キョンジュンはジェウォンに近くにいるのであれば、ウノの家に来るように誘った。表情が固まるウノであった。

そしてジェウォンはウノの家の近くまで到着していた。すると車の前に突然ウノが現れた。驚くジェウォンは「ユン・ソナ!! 」と叫び車を飛び出したが、ウノも走って逃げた。ジェウォンはあたりを走って探すが、ソナ(ウノ)は見つからなかった。ジェウォンはキョンジュンに再度電話をし、急用で行けなくなったことを伝えた。その姿を見つめながらため息をつくウノ。
そしてウノは、私がなぜカメラを盗まないといけないのか…。ソウルに来てジェウォンがキョンジュンの従兄だと知ったから、どうしてもカメラを返すことができなかったと語った。
ソナを見失ったジェウォンは一人お酒におぼれていた。そしてソナの事は忘れても、カメラの事だけは忘れないと言った。そしてジェウォンは酔ったその足で警察署へ向かった。そしてユン・ソナにカメラを盗まれたと通報したのだった

<第6話 感想&考察>
写真館での出来事で、ジェウォンとソナの距離がぐっと縮まった。さらにはウノの幼なじみリニの彼氏、キョンジュンがジェウォンの従兄だったという事も重なり、ウノはどうしてもバレないようにしないとという状況で、仕方なくカメラ返却することができなかったようだ。幼なじみたちにはヤンヤンでの出来事、さらにそこでは自分がユン・ソナという偽りの人物だったことを隠しており、それバレてしまうことを恐れているのがジェウォンと別れた原因でもあるようだ。ただ、ジェウォンはすぐ近くにソナがいることに気づいているため、二人が出会うのも時間の問題のようである。今後ジェウォンもあの手この手で探すであろうし、一方のウノはどのような作戦に出るのか…とても続きが気になる展開であった。


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