※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

5日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」6話では、イギョム(エル(INFINITE))が眠ったダイン(クォン・ナラ)にスキンシップする様子が描かれた。

 ダインはイギョムのところへ行き「協力しようと思ってきた」と言って同行させてほしいと頼んだ。

 その時、イギョムの婚約者が現れてダインをぞんざいに扱った。イギョムは「ぞんざいに扱ってはいけない人だ」と言うと、婚約者は不満そうにした。ダインは「結婚は水に流れてしまいそうね」と言うと、イギョムは「それならよかった。どうせ断るつもりだった。私が負けた」とダインの提案を受け入れることにした。

 イギョムはチュンサム(イ・イギョン)と共にダインのいる所に向かった。チュンサムは「まさかダインさんを?」と言うと、イギョムは「まさか私が好きだと言いたいのか」と怒った。チュンサムは「本当に好きなの?」と聞いてイギョムを当惑させた。

 共に長い道のりに出た三人。イギョムはダインに「君は楊貴妃のように人を惑わすと聞いた。連れてきた私がバカだった」と言い始めると、チュンサムは「私たちはお互いに命の恩人。同じ船に乗ったんですよ」と取り繕ったが、イギョムは「男装がよく似合う。この際、男として生きていくのも悪くなさそうだ」と続けた。ダインは「“げす”というより“せこい”という言葉がよく合っているわね」と言い返した。チュンサムは「両思いなのか?」と言うと、イギョムとダインはそろって「そんなわけない」と叫んだ。

 その晩、三人は狭い部屋で寝ることになった。イギョムは眠ってしまったダインを見つめながら頭を撫でた。イギョムは眠れずに外に出ると、ダインがついてきて「誰かが頭を撫でるから眠れない」と言った。イギョムは驚きながらも「じっとしていたから、嫌ではなかったみたいだな」と答えた。

 ダインは「一生共にする女性は苦労しそうね」と言うと、イギョムは「それなら今後の君の苦労の道を開いたってことだな」と返してダインを当惑させた。

 イギョムは「我々の旅はまだ長い。共に過ごす夜もたくさんある。私は君がいびきをかいても歯ぎしりをしても構わない。その歯が全てすり減ってもいい」と言ってダインを笑わせた。


[ティザー] 暗行御史キャラクターインタビュー -イギョム編[暗行御史] 20201130
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