ミスコリア出身イ・スンヨン、甲状腺機能低下症による体重増加でダイエット決意！

ミスコリア出身の女優イ・スンヨン（52）が健康のためダイエットを始めたと宣言した。

　イ・スンヨンはダイエット補助団体の支援を受けることになる。これを前にことし5月、甲状腺機能低下症の診断を受けたことが伝えられた彼女は、治療の甲斐あって健康は取り戻しているが、これにより増加した体重が減らないため、以前のような姿を目指しダイエットを決意したということだ。

　イ・スンヨンは昔は体重を気にしなくてもいいほど管理が容易だったが、年齢が50代になり疾患まで加わったことで、一人での減量に限界を感じたと伝えた。特に、無理な運動は年齢的にもしてはいけない方法だという考えから、健康的なダイエットができるよう専門家の力を借りることを決定したとも明かしている。

　イ・スンヨンは補助団体を通して「私を長きに渡って応援してくださる方々が、最近の姿を見て『なぜこんなに太ったのですか。昔の姿に戻ってください』と残念がっていた」とし、「ファンの皆さんに以前より健康になった姿をお見せするために最善を尽くす計画」と伝えた。

　イ・スンヨンは2007年、2歳年下の在米韓国人事業家と結婚し、12歳の娘がいる。彼女は「まだ子供が小さいから健康になって子供と長く一緒にいたいという気持ち。健康へのニーズが大きくなったようだ。必ずダイエットに成功し、健康な母親の姿を子供にも見せたい」と述べた。