≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」14話あらすじと撮影秘話…パク・ボゴムとパク・ソダムの息の合った演技、真剣モードの2人
≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」14話あらすじと撮影秘話…パク・ボゴムとパク・ソダムの息の合った演技、真剣モードの2人
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、ヘヒョとヘジュンが話をするシーン。
「お前に劣等感を感じるんだ。だからお前に会うのがつらい」とヘヒョがセリフを言うと、「この時さ、見つめあったらちょっと強すぎるよな?何か起こりそうだろ」とピョン・ウソクはパク・ボゴムに尋ねる。
すると「いや、見つめれば正直な感じが出るよ」とパク・ボゴム。
撮影の直前ギリギリまで、2人はシーンの作り方について相談する。

ピョン・ウソクは「今日僕は台本を覚えてたのに間違いが多くて…台本をまた読み直しています。怒られちゃいました」と役になり切って話す。
一方、パク・ボゴムはメイキングカメラを見つけ、笑顔を向けた。


次はジョンハとヘジュンの2人のシーンだ。
パク・ソダムは「元カノのインタビューが出て、ソウと熱愛記事が出て…その後に会ってる時系列だからね」とこれまでの流れを整理する。
それを聞き、パク・ボゴムも台本を見ながらこれまでの流れを整理して、感情移入しようと努力している様子。

リハーサルに入ると、セリフを言いつつ監督と表情や言い方について相談し始める。
「私と熱愛記事が出たらどうするのよ…」というジョンハにヘジュンが「認めればいいじゃん」と返す場面だ。
「これは、ポンと軽く返す感じでいいですよね?」と監督と話すパク・ボゴム。
「認めるのはヘジュンの立場から見ると、ジョンハのためになるけど…」と監督が言いかけると、
パク・ソダムが「でもそれは私のためじゃないよね」と続ける。
そのままセリフを合わせていく中で、「俺は忙しくても時間を作ってきたんだ」とヘジュンが言うと、「やってあげてる感が」と監督が突っこむ。
パク・ボゴムは笑い出し、わざと手の動きをつけてふざけ始め、周囲は笑いに包まれる。

「私だって努力してるのよ!」と互いに思いをぶつけあうシーンで、パク・ソダムは「もう帰るんでしょ?」と演技を続けたところでカットがかかり、監督から褒められる。続いてパク・ボゴムのシーンを撮影すると、監督が「目の演技がいいね」と褒める。

いよいよクライマックスに近づくにつれて、ヘジュンとジョンハの関係に変化が起こってきているようだ。青春を生きる2人の微妙な感情を表現するのに、パク・ボゴムとパク・ソダムは苦労しているが、さすがプロだなと思わせる演技だ。難しい演技が続いている。


●韓国ネットユーザーの反応●

「いい演技をするために真剣に悩むパク・ボゴムが素敵」
「監督の意見に100%共感します」
「パク・ボゴムが眩しい!」
「このメイキング映像は見ごたえがある!」
「ジョンハがかわいい」


●あらすじ●

tvN月火ドラマ「青春の記録」では、ハン・エスク(ハ・ヒラ)の夫サ・ヨンナム(パク・スヨン)が、衣料品店で通りすがりの男と口論を繰り広げる姿が描かれた。

サ・ヘジュン(パク・ボゴム)の母であるハン・エスクとサ・ヨンナム(パク・スヨン)は、ショッピングをするために衣料品店を訪問し、ハン・エスクはある男性(チェ・スジョン)と同じ服を取った。

ハン・エスクは「どうぞ」と言ったが、男は「いいえ、お先にどうぞ」と譲った。この時、登場したサ・ヨンナムは、「なぜ他人の妻を見てるんだ?」と尋ねると、男は「いや、目があるからでしょう」と睨んだ。

ハン・エスクは、「なぜそんなことを言うの?申し訳ない」と男に謝罪すると、男は「私にも妻がいる」と答えた。

サ・ヨンナムは、「なぜ一人で来ているのか?」と聞くと、男は「あなたの許しを得ないと来てはいけないのか?」とし、「今、妻に電話をした」と携帯電話を見せた。続けて「私は今、服屋で奇妙な男に会った。次は必ず一緒に行こう」と衣料品店を出た。

ハン・エスクは、「あなたの目には私がそんなに綺麗に見える?嫉妬を爆発させないで」と笑った。

サ・ヨンナムは、「あの男はおかしかった」と気分を悪くし、ハン・エスクは「イケメンだったわ」と笑顔を浮かべた。


「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




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