ライ・グァンリン（元Wanna One）、ファンからのプレゼントを彼女が使用？自筆の謝罪文が”間違いだらけ”でファンが「添削」

韓国アイドルグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリン（19）が、浮上した騒動について説明し謝罪。しかし、自筆の謝罪文が「間違いだらけ」とファンに指摘され添削を受けている。

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　韓国メディアによると、ネット上ではライ・グァンリンの恋人と主張する女性がライ・グァンリンからもらったというプレゼントを手にする写真が拡散。このプレゼントは、ライ・グァンリンが「ファンからもらった物」との主張が相次いで提起され、批判された。

　その後、ライ・グァンリンは否定と共に「物議をかもして申し訳ない」との謝罪文を自筆で投稿した。

　しかし、これが思わぬ騒動に発展。現地ファンによると、ライ・グァンリンが書いた謝罪文の漢字や表現に「誤りがある」として、ファンが添削をはじめた。ネット上に投稿された添削を見ると、赤文字で多数の修正が入っている。

　これに、ネットユーザーらは「物議をかもした上に、謝罪文をファンに添削されるだなんて…」「惨めだ」「恥ずかしい」などのコメントが相次いでいる。

　ライ・グァンリンは前日にも、路上喫煙と唾吐き騒動で謝罪したばかりだった。

　一方、ライ・グァンリンはMnet「PRODUCE 101」シーズン2から誕生した「Wanna One」のメンバーとしてデビューして韓国で活動した。

　その後、昨年7月にCUBEエンターテインメントを相手にソウル中央地裁に専属契約効力停止仮処分訴訟を提起。裁判所はライ・グァンリンの専属契約効力停止仮処分申請を棄却しCUBEエンターテインメントに軍配を上げた。現在、韓国での活動はない状態だ。