パク・ジフン（元Wanna One）、「ラジオスター」にスペシャルMCとして登場…セクシーVer.の“僕の心に保存”を披露

Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2から「Wanna One」としてデビューしソロ歌手として活動するパク・ジフンが「ラジオスター」のスペシャルMCとして登場した。

今月18日に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」ではスペシャルMCとしてパク・ジフンが出演し、“ネット友達たち”特集としてお笑いタレントのパク・ミソン、パダ（S.E.S.）、ヘンリー（元SUPER JUNIOR M）、クリエーターのジェジェが登場した。

同日番組レギュラーのキム・グラはスペシャルMCとして出演したパク・ジフンを見て「この子は筋肉がとてもたくましくなった」と言うと、これに同レギュラーのアン・ヨンミは「“保存（「PRODUCE 101」シーズン2での彼のキャッチフレーズ「僕の心に保存」のこと）”が昔のようにキュートでなくなった」と述べた。キム・グラが「“保存”をたくさんしたので飽きたのではないか」と尋ねると、パク・ジフンは「飽きるほどたくさんしたようだ」と話して、セクシーな“保存”バージョンを披露し笑いを誘った。

キム・グラが「パク・ミソンさんが最近餅の事業をしている」と言うと、これにパク・ミソンは「すべての広報はキム・グラを介している」と述べ笑いを誘った。キム・グラが「餅が少し甘いといううわさがあるが」と尋ねると、パク・ミソンは「甘いのがあればカレトック（トッポキ用の餅）を買って召し上がらなくては」と答え爆笑させた。

パダは「結婚して4年目。ゆっくり時間を過ごそうと思ったが、思ったより子どもが早くできた」と述べた。それを聞いたキム・グラは「パダがとても落ち着いた。CBSの感じがする」と言い周囲を爆笑させた。パダは「今もとても楽しくて幸せだ。生命の神秘を経験した」とし、「この世の中は美しい」と述べた。

パダは「100年歴の漢方医院に行っら脈を測ってくれた。産後風（養生せずに産後に現れる病気）があったが、すべて回復したそうだ。院長も不思議だとおっしゃった」と述べ、驚くべき回復力を誇った。