「赤頬思春期（BOL4）」アン・ジヨン、不安症状悪化で活動中断「治療に集中」

韓国女性アーティスト「赤頬思春期（BOL4）」のアン・ジヨン（25）がしばらく活動を中断する。

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　11日、所属事務所Shofar Musicが公式立場を出し、アン・ジヨンの健康状態および今後の活動について伝えた。

　一方、「赤頬思春期（BOL4）」は去る4日、シングル「Filmlet」を発売し活動中だったが、1週間で活動を中断することとなる。

以下はShofar Musicの立場全文。

こんにちは。Shofar Musicです。
当社所属アーティスト「赤頬思春期（BOL4）」ジヨンの健康状態および以降の活動に関連し、公式立場をお知らせします。

ジヨンはことし上半期から頻繁な健康悪化と心理的な不安症状により専門医療機関を受診、心理治療と薬物処方を通して治療を受けてきました。

しかし最近、さらに深刻になった不安症状で、しばらく活動を正常に消化することが難しいと判断、事実上、シングルアルバム「Filmlet」の活動が困難になった状況です。

これに当社はアーティストの健康を最優先に考慮し、十分な休息と安静をとり、治療に集中することを決定、健康が回復するまで暫定的に活動を延期しようと考えています。

突然の報告にファンの皆さんとすべての関係者の方々にご迷惑をお掛けし、誠に申し訳なく、またジヨンの健康と活動に関する憶測や誤解は慎まれるようお願いいたします。

当社はジヨンが回復できるよう最善の努力をする所存ですので、再び元気な姿でお会いできるまで、温かい応援をお願い申し上げます。