≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」9話、シン・イェウンがオン・ソンウともキム・ドンジュン(ZE:A)とも付き合わないと宣言=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」9話、シン・イェウンがオン・ソンウともキム・ドンジュン(ZE:A)とも付き合わないと宣言=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「場合の数」9話では、ス(オン・ソンウ)とウヨン(シン・イェウン)、ジュンス(キム・ドンジュン(ZE:A))の三角関係がさらに深くなっていく様子が描かれた。

 スとウヨンは最後の撮影地で互いの気持ちを知った。「僕でもこうして確信できれば、君を捕まえられるから」と告白したスの本心は、ウヨンの心を揺らした。しかしウヨンは遅すぎたと言って背を向けた。家の前に来た時、ジュンスが待っていた。そこでウヨンは彼との約束を忘れていたことに気づいた。しかしジュンスは怒らなかった。むしろ謝るウヨンを「ごめん、ありがとうといった感情が鈍くなれば、その後には他の感情が鮮明になるだろう。僕がもっと努力する」と言って温かく抱きしめた。ウヨンはそんなジュンスに申し訳ない気持ちがさらに大きくなった。

 スはウヨンの気持ちが戻ってくるのを待ちながらも、自分の気持ちを表現していった。ウヨンはそんなスを避けて回った。

 揺れるウヨンを見ながらジュンスの気持ちも不安になった。酒に酔ったウヨンが、ジュンスの電話番号をスの番号だと勘違いして電話をかけてしまった。ウヨンも後から間違ったことに気づいた。そしてジュンスが自分のせいでたくさん我慢して無理していることを感じて別れを決意した。

 このままウヨンを手放すことができなかったジュンスは、ウヨンの家に向かうと、そこでスに会った。挑発してくるスを見ると、ジュンスは湧き上がる怒りを抑えきれず、拳を振り回した。スも負けずにやり返した。後から来たウヨンは、二人の傷の手当てをしながら「私はもう悪い恋をやめたい。傷つくばかりだった恋も、傷つけるばかりだった恋も、私にとって悪いことだから」と二人とは付き合わないと宣言した。ウヨンはすでに恋に疲れ切っていたのだった。



[9話予告] morethanfriends
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