韓国のファッションエディター、芸能人のパワハラを暴露…(画像提供:wowkorea)
韓国のファッションエディター、芸能人のパワハラを暴露…(画像提供:wowkorea)
15年の経歴を持つ韓国のファッションエディターがある芸能人からのパワハラ被害を主張した。

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 ファッションエディターAさんは自身のSNSに大韓航空のナッツリターン事件、小学生の運転手パワハラ事件などを挙げて、自身も同じように芸能人Bさんからパワハラを受けたと主張した。

 Aさんは「親しい人たちから検証された人間失格、難色を示すことで有名だが、笑う仮面をかぶって暮らす操り人形、非社会化した“大人子ども”の人間性のなさ、最側近に向けた自激之心(自責の念)とコンプレックス、そのすべての欠乏をはっきりと表わす愚かさ、初めて会った人に底をそのまま露出する傍若無人」(原文まま)などBさんのことを説明した。

 また「手と足、脳が縛られたままじっと立って、その嫌な顔と激しく揺れる人間の行動の前で何も言えず、愚かな人間になって立っているしかなかった」とし「15年をこの業界でいろいろな人間経験しては、人生の歴史にひざまずいたと思った」、「見知らぬ部屋での地獄のような20分だった」(原文まま)などとBさんとのエピソードを伝えた。

 さらにAさんはBさんがあいさつを省略して、自分に指を刺したとも主張した。

 当時の状況を録取していたAさんは「彼女に向かって行動を取らなければならない。わたしは文章で正確な事実を伝え、その内容が効果を出すために結果を残して金をもらって働いたエディターで、メディアの記者だった」と問題提起の計画を示唆。最後にAさんは「psycho」「monster」というハッシュタグをつけて文章を締めくくっている。

 該当文章が掲載された後、各種SNSとオンラインコミュニティを中心に広がっており、一部ではAさんが文章の最後に残したハッシュタグにより、Bさんが「Red Velvet」のメンバーの1人ではないかという疑惑が提起されている。




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