≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」2話あらすじと撮影秘話…タイトルが長すぎて…、噛んでしまうキャストたちが続出=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」2話あらすじと撮影秘話…タイトルが長すぎて…、噛んでしまうキャストたちが続出=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回からドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のメイキング風景を紹介する。動画2:42から最後まで。
台本リーディングの様子の続きから。

1話の最後の方のセリフ読みをしながら、恥ずかしさで思わず笑うキャストたち。「先輩、その口紅塗らないで」とドラマのタイトルにあるセリフを読み、ロウンは恥ずかしそうだ。後ろのスタッフがニンマリ笑う。
そして、「俺の彼女の前から失せろこの野郎」とイ・ヒョンウクに向かってセリフを言うロウン。言われたイ・ヒョンウクは面白い表情でセリフを受け、現場では「ヒューヒュー」と言う声や笑いが。イ・ヒョンウクは「わかったよ」とアドリブを入れ笑う。
そうして一通りセリフ読みが終わり、拍手で終了。

ウォン・ジナ:一人で台本を読んでいたんですが、実際にキャストの皆さんと会ってキャラクターの声や表情を感じることで、確実に生命力が宿った感じがしました。台本で見たときは、ここで笑えるのかな、と思ったりしましたが、意外と思ってもいないシーンで笑いが起きたりして、楽しい台本リーディングでした。

ロウン:初めてキャストの皆さんと顔を合わせたので、緊張しました。でも先輩方が優しく接してくださって、最後まで読めました。迷惑をかけないように、頑張って臨みたいと思います。

ロウンの胸キュンセリフが登場。「先輩って呼んでもいいですよね」、「僕と付き合いませんか」などのセリフが続く。

ハ・ユンギョン:JTBC月・火ドラマ

ワン・ビンナ:「先輩、その口紅塗らないで」

イ・ギュハン:十分皆さまに共感いただける内容になっていると思います。

イ・ヒョンウク:素晴らしいキャストの皆さんと、撮影をがんばっていますので

イ・ジュビン:興味津々なストーリーが見られますので

ウォン・ジナ:ぜひドラマをご覧いただいて、他の方にも広めてくださいね。

ロウン:応援、よろしくお願いいたします。

最後にドラマのタイトルを噛んでしまったキャストたちのNGシーンが。イ・ヒョンウクは「発音難しいね(笑)お前、あとで覚えとけよ(笑)」とスタッフとにこやかに話す。



●韓国ネットユーザーの反応●

「ロウンがカッコよすぎてときめく」
「ロウンの演技が楽しみ!」
「雰囲気がすごく良さそう」
「ベテラン俳優が多いから安定してる」
「原作も面白いけど、ドラマも期待」


●あらすじ●

「先輩、その口紅塗らないで」2話では、ヒョンスン(ロウン(SF9))が会社の先輩ソンア(ウォン・ジナ)に突然告白する様子が描かれた。

 ヒョンスンは、ソンアと秘密恋愛中のジェシン(イ・ヒョヌク)がヒョジュ(イ・ジュビン)との結婚が決まっていることをソンアに暴露した。

 ヒョンスンはソンアをウェディングショップに連れていく途中、突然の告白をした。「付き合ってどれくらい?そんな関係じゃなければと思う。先輩をひどい目に遭わせられない」と言った。ソンアは「私がひどい目に遭ったとしよう。でもどうしてあなたが出てくるの?」とあきれた。ヒョンスンは「何も関係ないよな」と言った後、突然「好きだ。先輩が好きなんだ」と気持ちを明かして驚かせた。

 ソンアは到着したところがウェディングショップだったので不思議に思って理由を聞き、「何をするつもりなの?」と怒った。ヒョンスンは「こんなやり方でゴメン」と言いながら、ジェシンとヒョジュが結婚の準備をしている様子を見せた。

 しかしソンアは「違うはず。そんなわけない」と現実を否定しようとした。ヒョンスンは「まさかこれを見ても知らないふりをするのか。先輩、そんなにバカだったのかよ」と叫ぶと、ソンアは「何も知らないなら、むやみに割り込んでこないで」と言い返した。ヒョンスンは「現実を否定するのはやめて、自分自身から大事にして。今から先輩がやる番だ」と勇気づけた。

 ソンアはジェシンとヒョジュがドレスを選び、店を出るまで二人の前に姿を現すことはしなかった。複雑な心境で二人の様子をこっそり見なければならなかった。ヒョンスンはそんなソンアを連れていってやると言うと、ソンアは冷たい眼差しでヒョンスンを見つめて「私を好きだって言った?そんなことやめて」と強く言った。

 続けてソンアは「放っておいてよ。一人でバカになろうがなるまいが、少なくともこうして恥ずかしい思いをさせないで」と怒った。さらに「はっきり言っておくけど、あなたは関わらないで。私にも、あの人にも」と冷たく言い放って、ヒョンスンを戸惑わせた。

 それからソンアは仕事に集中した。ジェシンに付き合っていることを公開しようと提案したが、「どうして今?急ぐ理由が分からない。ちょっと考えるから時間をくれ」という答えが返ってきた。

 ソンアは結局ヒョンスンのところへ行き「どうしたら私をこんなバカにしたアイツに少しでも復讐できるかな」と聞いた。ヒョンスンは「僕の言うとおりにする?」と確認し、「一緒にやろう。僕と恋愛しようよ、先輩」と告白した。



「先輩、その口紅塗らないで」メイキング




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