≪韓国ドラマNOW≫「秘密の森2」12話、チョ・スンウが頭痛を訴えペ・ドゥナが心配する(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「秘密の森2」12話、チョ・スンウが頭痛を訴えペ・ドゥナが心配する(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「秘密の森2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

20日に放送されたtvNの土日ドラマ「秘密の森2」では、頭痛を訴えるファン・シモク(チョ・スンウ)の姿が描かれた。

この日、ハン・ヨジンは目撃者が嘘の自白をした事実をチェ・ビッ(チョン・ヘジン)に知らせ、ファン・シモクもウ・テハ(チェ・ムソン)にこの事実を伝えた。ファン・シモクと通話後、ウ・テハはチェ・ビッに連絡をし、退勤するチェ・ビッと公園で会った。

協議会が開かれ、検察と警察は捜査権について再び熱を上げた。チェ・ビッは「検察がこれまで国民をあまり失望させていなかったか。改革をすると言いながらなぜ権限を放棄できないのか」と話した。さらに、「本人たちの特権がなくなるのかと心配しているのではないのか」と激怒した。

これにファン・シモクは「これがどうして特権か。分離させるのは問題ではない。ひとつになって最後まで責任を負わなければならないのだ」と答えた。すると、ハン・ヨジンは「警察業務が民生に密接と言ったが…密接でないのは検察だ。検察が誤っても警察が捜査することができない」と話した。

その時、ファン・シモクはまた再び原因不明の頭痛を訴え、1人立ち上がってその場から出た。これを変に思ったハン・ヨジンがファン・シモクを追いかけた。ファン・シモクは痛みが治まった後、大丈夫だと述べ、ハン・ヨジンは「だいぶ強くなったね。検事さん」と話した。

ハン・ヨジンは「あまり頑張らないで。協議会が終わってヨンサン(龍山)警察署に行こうと言ったじゃない。ソ・ドンジェ関連事件。依然として糸口は見えない。他の地検に移るだろう。協議会はじわじわ伸びていく。だから頭が痛いんだよ」と心配した。
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