妻ペ・ジヒョン、「友人だったリュ・ヒョンジン、肩の手術にも明るい姿に好感を持った」(提供:OSEN)
妻ペ・ジヒョン、「友人だったリュ・ヒョンジン、肩の手術にも明るい姿に好感を持った」(提供:OSEN)
4日午後放送されたtvN「コリアンモンスター - 彼を作った時間」で野球選手リュ・ヒョンジンが、2015年に肩の負傷で当時大変だった時期を告白した。

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2015年LAドジャース時代のリュ・ヒョンジンは、肩の負傷で大きな挫折を経験した。14シーズン後半から股関節の負傷など、体からの異常信号が検出され、2015年春のキャンプで肩の痛みを訴えて、チームのトレーニングを抜けた。結局、その年の5月に肩の手術を決定した。

投手としては致命的な肩の手術に、当時世界の野球界はリュ・ヒョンジンに対して否定的な見方を示した。しかし、リュ・ヒョンジンはこれを災い転じて福となした。

リュ・ヒョンジンは、「腕の回転が良くなかった。腕が回らないので仕方なく手術をしなければと判断した」とし、「『またマウンドに登る』その思いしかなく、『ボールを投げなければならない』という考えしかなかった。ただ投げなければということだけ考えていた」と当時を回想した。

リハビリ時、今の妻ペ・ジヒョンが大きな力になった。ペ・ジヒョンは、「その時は付き合うこともなく友人の間柄として連絡していた。手術は本人にとって大変なことにもかかわらず、常に明るい姿に好感を持った。そのエネルギー自体が会ってみるとより可愛く感じた。魅力がずっとあった」と笑った。

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