恋愛観察バラエティ「ハートシグナル3」出演の”造形作家”チョン・ウィドン、自身を詐称する悪質ネットユーザーの存在に注意喚起「個人依頼は受けていない」

韓国の恋愛観察バラエティ「ハートシグナル3」出演のチョン・ウィドンが、自身を詐称する悪質ネットユーザーの存在を知らせ注意を促した。

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　チョン・ウィドンは30日、SNSに「放送終了後、僕を詐称してフィギュアを販売してる人がいると聞いた」とし、「この場で改めて申し上げるが、僕は放送後から現時点までフィギュアを販売してもいないし、個人依頼も一度も受けていない」と明かした。

　また「今後、個人アカウントも削除し、この（SNS）アカウント1つのみを使う予定のため、他のアカウントで僕のふりをする人物がいたら、DM（ダイレクトメール）などで教えてくださるとありがたい」とし、「申し訳ない。皆さんが健康で、良い出来事だけがありますように」と投稿した。

　一方、チョン・ウィドンは動物模型を作る造形作家として、去る8日に最終回を迎えた恋愛観察バラエティ「ハートシグナル3」に出演していた。同番組でチョン・ウィドンは、チョン・インウと共にスタートからパク・ジヒョンに猛烈アタック。しかし、パク・ジヒョンは遅れて合流した参加者キム・ガンヨルに心を奪われていった。結局、チョン・ウィドンは最後に”シグナルハウス（共同で生活する場所）”に入ったチョン・アンナを選択した。