ヘジョン（AOA）、ドラマ「家族です」最終回の心境明かす 「もっと周りに目を向けたい」

韓国ガールズグループ「AOA」メンバーで女優のヘジョンが、ドラマ「（知っていることはあまりないけれど）家族です」の最終回を迎えた心境を明かした。

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　ヘジョンは21日、SNSに「ELVIS（ファンクラブ名/ファンを指す）の皆さん、暖かくなりだした3月に撮影をスタートし、蒸し暑い現在まで5か月間、一生懸命に撮影した『（知っていることはあまりないけれど）家族です』が、ついに最終回です！」と投稿した。

　この投稿でヘジョンは「厳しい時期に文を（SNSに）残すことに慎重になっていますが、でも、撮影をしながら出会った俳優、スタッフの方々、そして私をいつも応援して信頼と愛をくれるELVISにも必ず感謝の気持ちを伝えたかったのです」と記した。

　また「私はこれから、ソヨン（役名）からヘジョンに戻り、今後身体も心もより健康になれるよう努力して、また私の周りの人たちに目を向けるように努力していきます。そして、より学んで成長する人になります。皆さんにとって幸せな出来事がいっぱいありますように」と伝えた。

　これを前に、ヘジョンはtvN月火ドラマ「（知っていることはあまりないけれど）家族です」でソヨン役を担い、視聴者の前に登場した。21日に最終回が放送された同作品は、家族のような他人と他人のような家族の誤解と理解について描き、多くの共感を呼んでいた。