≪韓国ドラマNOW≫「一度行ってきました」65、66話、イ・サンイ×チャニ(SF9)が“酔い覚まし、手伝って”酔って本音を明かした後にブロマンス(提供:OSEN)
≪韓国ドラマNOW≫「一度行ってきました」65、66話、イ・サンイ×チャニ(SF9)が“酔い覚まし、手伝って”酔って本音を明かした後にブロマンス(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタばれになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「一度行ってきました」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 18日に放送されたKBS2TV「一度行ってきました」65、66話ではユン・ジェソク(イ・サンイ扮)はジウォン(「SF9」チャニ扮)に会い、酔って本音を明かす姿が描かれた。

 この日、ソン・ダヒ(イ・チョヒ扮)はジウォンと連絡が取れず、心配していた。結局、ジェソクがジウォンと先に連絡を取ることができ、2人はダヒ抜きで会うことになった。ジェソクは酒を注ごうとしたが、ジウォンは「私は他人が注いでくれたお酒はあまり飲まない。各自、自分のお酒は自分で注ぐことにしよう」と言った。

 ジェソクは「ジウォンはなんでダヒのことが好きなんだ。学校にもっと可愛い女の子は多くないのか」と聞いた。これにジウォンは「じゃあヒョン(“お兄さん”、年下の男が年上の男を親しみを込めて呼ぶときに使う)はなんで好きなんだ」と聞き返した。ジェソクは「可愛いから」と言い、「鼻声で話すのがすごくセクシーだ。腕を振りながらこちらに来る時、すごく可愛くて、決定的な時にハンカチを渡すことが出来る勇気がある」とダヒの姿を想像しながら心をときめかせた。

 ジウォンは「文字をきれいに書く。うちの専攻でジウォンほど一生懸命な子はいない。専攻での生活も頑張っている。それなのに目立つことなく、自然と雰囲気になじんでいる」と話した。これにジェソクは「お前が人を見る目はある。ありがとう。俺の彼女をほめてくれて」と言いながらバカみたいに笑った。ジェソクは「でもダヒは俺のものだ」と続けた。

 ジェソクとジウォンは酒に酔った。ジウォンはついに涙を見せた。ジェソクは「お前によってこの世に女はダヒひとりなのか」と聞いた。これにジウォンは「じゃあヒョンが別れてくれるのか」と聞いた。しかしジェソクは「涙が出たら泣け」と言って笑顔を見せた。

 結局、ジェソクは酒に酔ったジウォンを家に連れて来て寝させた。ユン・ギュジン(イ・サンヨプ扮)はジェソクを起こすときにジウォンを見て驚いた。ギュジンは「誰か連れて来るなら俺に言うべきじゃないのか。どんな関係だ」と言いながらジウォンを起こした。しかしジェソクは「こんなことをずっと続けるのであれば、暴力で通報する」と言ってギュジンからジウォンを守り、笑いを誘った。

 ジェソクはダヒに会った。ダヒは「ジウォンの様子はどうだ」と聞いた。ジェソクは「今朝、寝ているときに出かけたから、多分きちんと家に帰ったはずだ」とし、「ジウォン、一人っ子なんだって。情に飢えた子のようだ」と言った。その時、ジウォンから連絡がきた。ジウォンは「二日酔いがひどいから、一緒に酔いを覚ましてほしい」と言った。

 結局、ジェソクはジウォンをコンビニの前に呼び出し、カップ麺を一緒に食べた。ジウォンは「昨日、寝させてくれてありがとう」と言った。ジェソクは「昨日、お前のせいで台無しになった」と言った。ジウォンはジェソクの言葉に笑った。隠れてこの場を見ていたダヒは「この雰囲気、何だろう。すごく楽に見える」と嫉妬するところを見せ、笑いを誘った。
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