イ・ヨンエ、ウズベキスタン大統領夫人から親書を受け取る…「広報大使として活動してほしい」(提供:news1)
イ・ヨンエ、ウズベキスタン大統領夫人から親書を受け取る…「広報大使として活動してほしい」(提供:news1)
女優のイ・ヨンエがジロアット・ミルジヨーエヴァ・ウズベキスタン大統領夫人から親書を受け取った。

イ・ヨンエ の最新ニュースまとめ

13日、イ・ヨンエの所属事務所グッドピープルによると、イ・ヨンエは最近ミルジヨーエヴァ・ウズベキスタン大統領夫人から「ウズベキスタンの広報大使として活動してくれることを願う」という内容の親書を受け取った。

イ・ヨンエはウズベキスタンでかなり前から“韓流ブーム”の主役として人気を集めている。イ・ヨンエが主演を務めたMBCドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」(2003)が地上波放送でだけで5回以上再放送されるほどに熱い人気を得ている。放送当時の視聴率は97%に迫った。

そのためにイ・ヨンエは2017年11月にシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領とジロアット・ミルジヨーエヴァ夫人が訪韓した時、青瓦台の招待で晩さん会に参席し、韓国大統領夫妻と直々に会ったことがある。

またイ・ヨンエは自身が主演を務め2017年に韓国で放送されたSBSドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」の版権をウズベキスタンに無料で提供するのに多大な貢献をしたと伝えられた。ウズベキスタンだけで約20万人の高麗人が暮らしているが、彼らに先祖の文化に触れられる機会を与えようという趣旨が盛り込まれた。イ・ヨンエはこのために「師任堂(サイムダン)、色の日記」の現地吹き替えを含む編集、放送信号の送出費用まで負担したという。

これに対してイ・ヨンエの所属事務所グッドピープルの関係者は「イ・ヨンエがウズベキスタンに版権を無料で提供するために努力した事実は知っている」としながら、「その他の内容はよく知らないので話すことができない」と、ニュースサイト「New1」に明らかにした。

一方、イ・ヨンエは昨年映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(原題は『私を探して』)」の主演で久しぶりにスクリーンを訪れ、6月19日に開かれた「第25回春史映画祭」で女優主演賞を受賞した。



映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」予告編
映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」予告編




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