【全文】「IZ*ONE」側、悪質な書き込み者を8日に追加告訴「深刻な精神的苦痛を受けている」(提供:OSEN)
【全文】「IZ*ONE」側、悪質な書き込み者を8日に追加告訴「深刻な精神的苦痛を受けている」(提供:OSEN)
ガールズグループ「IZ*ONE」が侮辱的な誹謗(ひぼう)掲示物の作成者や虚偽事実の流布者を追加告訴した。

IZ*ONE の最新ニュースまとめ

 「IZ*ONE」側は去る5月25日、公式チャンネルを通じて、「IZ*ONE」のメンバーを対象とする侮辱的な誹謗掲示物の作成者、虚偽事実の流布者を情報通信網法違反(名誉毀損)および侮辱罪で2次告訴することを知らせていた。

 11日、「IZ*ONE」側は報道資料を通じて「法務法人地平と共に独自モニタリング収集資料及びファン連合から情報提供されたキャプチャー資料などを検討し、IZ*ONEのメンバーに対する悪意的な誹謗、確認されていない虚偽事実の流布、名誉毀損に該当する掲示物の作成者と流布者を情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律第70条第2項違反罪などで、6月8日に追加告訴した」と明らかにした。

 なお、「IZ*ONE」は来る15日午後、全音源配信サイトを通じて、3rdミニアルバム「Oneiric Diary」を発売し、歌謡界にカムバックする。


以下、「IZ*ONE」側の立場全文。

こんにちは。
IZ*ONEの共同マネジメントを務めるOFF THE RECORD ENTERTAINMENT・SWINGエンターテインメントです。

いつもIZ*ONEを大切に思い応援してくださるファンの皆様に感謝申し上げます。

当社は去る5月25日、公式チャンネルを通じて、IZ*ONEのメンバーを対象とする侮辱的な誹謗掲示物の作成者、虚偽事実の流布者を情報通信網法違反(名誉毀損)および侮辱罪で2次告訴することをお知らせいたしました。

その後、法務法人地平と共に独自モニタリング収集資料及びファン連合から情報提供されたキャプチャー資料などを検討し、IZ*ONEのメンバーに対する悪意的な誹謗、確認されていない虚偽事実の流布、名誉毀損に該当する掲示物の作成者と流布者を情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律第70条第2項 違反罪などで、6月8日に追加告訴しました。

今回の告訴の対象となった悪質な書き込み者は各種SNS及びコミュニティーなどオンライン上で、IZ*ONEのメンバーを対象に侮辱的なセクハラ発言及び名誉を深刻に傷つける虚偽事実の摘示などを、持続的におこなってきました。

当社はオンライン上で繰り返し生産されている各種悪質な書き込みにより、IZ*ONEのメンバーだけでなく、家族まで深刻な精神的苦痛を経験してきただけに、被告訴人らに対していかなる善処や合意も行いません。

今後も当社は持続的なモニタリングで、アーティスト保護に最善を尽くし、同じ事例が繰り返される場合は引き続き追加告訴を行う予定です。匿名性に頼って他人を傷つける行為を謹んでくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

IZ*ONEを愛してくださるすべての方に感謝し、引き続きアーティスト保護のために最善を尽くします。メンバーに変わらぬ温かい激励と応援をお願い致します。

ありがとうございます。


Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 2