ユニットでカムバックした「DIA」、チョン・チェヨン＆ソミの除外理由？「個人の意思を尊重…次のアルバムは一緒に」

ガールズグループ「DIA」がユニットでカムバックした理由を明かした。

　10日午後、ソウル・チョンダムドン（清潭洞）ILCHI ART HALLで、ユニットでカムバックした「DIA」のニューミニアルバム「Flower 4 Seasons」発売記念ショーケースが開催された。

　1年3か月ぶりにユニットでカムバックした「DIA」はチョン・チェヨンとソミを除いたユニス、キ・ヒヒョン、ジュウン、イェビン、ウンチェが「DIA」の新ユニットでひとつになった。

　今回の6thミニアルバム「Flower 4 seasons」は四季折々の花を咲かせるという意味で、これまで見られなかった一風変わった魅力はもちろん、この夏「DIA」ならではの魅力で歌謡界に花を咲かせる予定だ。

　5人のメンバーのみでカムバックした理由について、キ・ヒヒョンは「私たちが空白期を過ごしてカムバック活動について話をしたが、今回は自律的な参加を通じてアルバムをリリースすることになり、5人のユニットで出るようになった」とし、「他のメンバーたちは次のアルバムを一緒にするために準備している。今回の活動も皆さん心配せずに楽しんでいただければと思うし、次のアルバムも期待してほしい」と明らかにした。

　続けて自律的な参加について「個人的な時間がもう少し必要だと思って、個人の意思をもっと尊重した」とし、「ユニットでカムバックを準備しながら私たちも心配したし、メンバーの空席も感じた。次のアルバムには、皆さんも私たちも期待する全メンバーが参加するのではないかと思う」と付け加えた。