≪韓国ドラマNOW≫「半分の半分」6話、チョン・ヘインとチェ・スビンが自分の気持ちに素直になる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「半分の半分 ～声で繋がる愛～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「半分の半分」6話では、片想いストップ宣言してから自分の気持ちにさらに素直になったハウォン（チョン・ヘイン）とソウ（チェ・スビン）の様子が描かれた。

　それぞれ自分の片想いをストップさせたハウォンとソウは、眠れないほど苦しんだ。その後、ソウはハウォンではなく“セビョク様”としてやってきたハウォンに「やめるって何なのか、サンプルを見せて」とハウォンのために片想いをストップする宣言をしたことを明かした。“セビョク様”のハウォンは「ハウォンはソウさんの言うとおりにするだろうから、サンプルを見せなくてもよさそうだ」と伝えた。その晩、ソウは「1%に掛けて、あの子がどうやって生き残っていくのか見守る」と可能性が1%でもハウォンを想い続けることを明らかにした。

　その後ソウは強いヒーリングが必要な瞬間になると、ハウォンではなくセビョク様を夕食に誘い、カフェに向かった。そしてカフェ店主のミンジュン（ホン・ウジン）が
「うちの店には待っていれば、みんな会える。だからハウォンさんも会えると思う」と励ますと、ハウォンは押し殺してきた感情があふれて涙を流した。

　気持ちが軽くなったソウは「会えてうれしいわ、ハウォンさん」とセビョク様ではなくハウォンを迎えた。セビョク様に最後に言いたいことはないかと言われたソウは、彼を抱きしめて感謝の気持ちを表した。そしてソウはハウォンと初めて会ったと思った時よりも前に、会っていたことをハウォンが覚えていた。「前に言ったでしょ。初めて会った時が鮮明ならずっとうまくいくって」と言われたソウはうれしくてたまらなかった。

　続けてハウォンは「前はジスのことを考えると力が沸いてきたけど、今は考えるとつらいから、終わらせる時が来たんだと思う。ソウさんが言ってたでしょ。『見るのがいい』って。実はどういうことか分からなかったんだけど、今は分かるんだ。つらいけど、見られるからいいんだって。片想いはやめてないんでしょ？ソウさんの1%がどうやって大きくなっていくのか楽しみだ」と笑みを浮かべた。