ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」より(提供:news1)
ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」より(提供:news1)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ザ・ゲーム ~午前0時:愛の鎮魂歌(レクイエム)~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


 4日に放送されたMBCドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」25、26話では、殺人未遂罪で調べを受けることになったテピョン(テギョン(2PM))の様子が描かれた。

 テピョンは全てをヨンファ(リュ・ヘリン)に明かし、ヨンファが止めたにも関わらず再び誤った選択はできないと自身の罪を全て明かすと言ったのだった。

 ジュニョン(イ・ヨニ)はテピョンを調べる警察官たちにヒョヌ(イム・ジュファン)が生きていることを伝え、ヒョヌを逮捕するためにはテピョンの助けが必要だと訴えた。しかしテピョンは捜査されることになった。

 テピョンは事前に準備した手紙で、特進授与式がある日にヒョヌの爆弾テロで警察官が全員死亡するという予言を伝えていた。その後、テピョンの予言通りドンウ(チェ・ジェウン)の特進で授与式が決定した。

 その頃、ピルドゥ(キム・ヨンジュン)の墓を訪れていたヒョヌは、すぐに自分のことを分かったピルドゥに正体を明かせなかった最後を思い出して悲しみに暮れた。続けてヒョヌはテピョンについて知っている情報を提供するという“えさ”でイェジ(ユン・ジウォン)を拉致するのに成功した。ヒョヌはイェジを通じて、警察側の状況とテピョンが使った爆弾について調べた。

 ヒョヌを逮捕するため捜査されることになったテピョンは、ジュニョンと共に過ごした。テピョンはジュニョンに「強力チームの人たちの死が見えない」と言って怖がった。続けて誰かが買ったと思われる防弾チョッキを見て、購入者がヒョヌだと確信。ジュンヒ(パク・ウォンサン)が死んだときにあった爆弾と一致したのだった。テピョンは自分が爆弾を買ったからみんなが死ぬことになりそうだと自分を責めた。

 テピョンと強力チームは製造者であるソン・ミンジェを見つけるため総力をあげた。ミンジェを逮捕するのに成功したが、すでに防弾チョッキはヒョヌの手に渡っていた。

 ヒョヌはテピョンに生きていることを後悔させてやるとし、「お前のせいでみんなが死に、お前一人が残るんだ。期待しろ」と警告した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0