≪韓国ドラマNOW≫「ハイバイ、ママ!」4話、キム・テヒが娘の友達の霊の望みを叶える(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ハイバイ、ママ!」4話、キム・テヒが娘の友達の霊の望みを叶える(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ハイバイ、ママ!」4話では、ユリ(キム・テヒ)と娘ソウ(ソ・ウジン)が子どもの幽霊ヒョクジン(パク・ジェジュン)と温かい別れをする様子が描かれた。

 ソウの幼稚園でユリに会ったミンジョン(コ・ボギョル)はびっくりした。写真で見たガンファ(イ・キュヒョン)の前妻だったからだ。しかし履歴書に書かれている通り、ユリをチョン・ドヨンと呼ぶ幼稚園の先生のおかげで、ユリは危機から逃れられた。

 幼稚園への就職に成功したユリは、娘にも会い、幽霊退治のチャンスもつかんだ。ユリは神から受けたミッションに関心がなかった。ただソウを元通りに戻してあの世に行きたいという考えだけだった。

 ユリは子どもの幽霊を昇天させる方法を見つけるため、ドンデク(ユン・サボン)に助けを求めた。しかし子どもの霊には通じないかもしれないというドンデクの心配通り、お札も小豆を使った儀式も効果なかった。死の概念を知らない子どもの霊は望みが叶えば自然に昇天できるということだった。悩んでいたユリの目に家族写真が入ってきた。子どもの霊はソウの幼稚園の友人ヒョクジンだった。ヒョクジンは死を理解できず、幼稚園で母親が迎えに来るのを待っていた。

 ユリはこれまで寂しい思いをしていたヒョクジンをかわいそうに思い、家族写真を返そうと延長に提案してヒョクジンの母親を幼稚園に呼んだ。まだ我が子を亡くした悲しみに暮れている母親の目にヒョクジンの姿は見えなかったが、ソウが渡したおもちゃを見て、そこに息子がいることを感じた。

 もう会うことのできない、姿も見えない息子に向かって涙を流す母親をヒョクジンはぎゅっと抱きしめた。ヒョクジンはやっと母親に会うという望みを叶え、昇天した。気持ちが軽くなって幼稚園を出たユリは、買い物から戻ってきたヒョンジョン(シン・ドンミ)に会った。




[4話予告] ハイバイ、ママ!
[4話予告] ハイバイ、ママ!




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