≪韓国ドラマNOW≫「フォレスト」7、8話、パク・ヘジンがチョ・ボアの恋人になります＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「フォレスト」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「フォレスト」7、8話では、ミリョン119特殊救助隊航空救助隊員のサンヒョク（パク・ヘジン）は、ミリョン病院の医師ヨンジェ（チョ・ボア）の恋人に成りすます様子が描かれた。

　サンヒョクはミリョン病院に現れ、医師のジンマン（アン・サンウ）、キム看護師（コ・スヒ）の前でヨンジェに突進。「チョコミ～」と言いながらクマのぬいぐるみを持ってきたのだった。

　ヨンジェは戸惑って何も言えなかった。それでもサンヒョクは「ああかわいい、僕のチョコミ。会いたくて死にそうだった。チョコミが好きなクマのぬいぐるみだよ～」と言いながら、ぬいぐるみをプレゼントした。

　サンヒョクは「おんぶしてみな」と言って、クマのぬいぐるみをヨンジェの背中におぶわせた。ヨンジェは「何よ。おかしいんじゃないの？」と言いながらもやられるがままだった。

　ジンマンが「どういう関係なんだい？」と聞くと、サンヒョクは「言ってませんでした？付き合っているんです。一つ屋根の下で暮らしています」と待っていたかのように答えた。また「惚れないわけがないじゃないですか。このお星さまのように輝く目」と続けた。

　サンヒョクが合図をすると、ホテルのレストランの料理が到着した。「同僚の皆さんの分も準備したんですが…まさかこの中にチョコミをいじめる方はいないですよね？」とジンマンのことをほのめかした。

　さらにサンヒョクは「もしそのようなことがあったら、言うんだぞ！僕の性格を知っているだろ？骨を2600本にしてやるからな」と言った。ジンマンは「昼ご飯はやっぱりカップラーメンでしょ。おいしそうだな」と言いながらその場を去っていった。

　サンヒョクは「仕事が終わったら迎えにくるね」と言うと、退場しながら「何もせずに、僕だけを見て」と“愛の銃弾”を撃ち放ってヨンジェを困らせた。