※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ブラックドッグ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


 3日に放送されたtvNドラマ「ブラックドッグ」15話では、ボトン(チョン・テクヒョン)が退学する様子が描かれた。

 彼を見送ったハヌル(ソ・ヒョンジン)がソンスン(ラ・ミラン)のところへ行き、「お酒をごちそうしてください」とし、「あとで後悔したらどうしよう。先生、私たちはどこまでするべきなんですか」と言った。ソンスンは「うちのハラムの人生も責任取れないのに。親もどうしようもない人生を、私たちに何ができると思う?ただ子どもたちは、子どもたちの人生をしっかり歩めるように願うしかないでしょう」と言いながら焼酎を注いだ。

 ソンスンはボトンが退学する前に会い、過去の誤解をといた。ボトンがオートバイの運転で警察につかまった時、ソンスンに電話をかけ続けていたが、ソンスンは自分の子が救急救命室にいたため、ボトンのところに行けなかったのだった。ソンスンは「あの日、行けなくてごめんなさいね。うちの子が病気だったの」と謝ると、ボトンは「警察署で先生の悪口をたくさん言いました」と当時寂しく思ったことを伝えた。

 「退学しても遅くまで寝ていないで」とソンスンが言うと、ボトンは「学校に行かなくなっても、会いにいきます」と言って別れた。



「ブラックドッグ」EP.15




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