【一問一答】「Golden Child」、デビュー初の1位は「出発の合図」2020年も走り続ける

ボーイズグループ「Golden Child」がファーストフルアルバム「Re-boot」の活動に対して感謝の気持ちを伝えた。

Golden Child の最新ニュースまとめ

　「Golden Child」は「Re-boot」のタイトル曲「WANNABE」で多彩な音楽的個性とアーティストとしてさらに進化した「Golden Child」の力量を見せた。

　特に今回のアルバムを通じて「Golden Child」は「WANNABE」のミュージックビデオの再生回数が1000万回を突破し、外界14か国のiTunes「K-POPチャート」のトップ10、デビュー初の音楽番組1位などさまざまな記録を打ち出し、デビュー3年目にも絶えず成長し今が旬の歩みを続けている。

　2017年のデビュー後、「Golden Child」は清涼感あふれる少年の美しさがあふれるコンセプトとともに、ダイナミックなダンスにも揺るぎないライブの実力を誇り“完成形のアイドル”という代名詞を手に入れた。最近新しいコンセプトで再起動してカムバックし、歌謡界を文字通り“金色”に染めファンダムを絶えず拡張している。

　以下は新曲「WANNABE」と「羅針盤（COMPASS）」で活発な活動を繰り広げている「Golden Child」が直々に紹介する一問一答だ。

Q1.1年1か月ぶりのカムバックだが、今回の活動の中で最もよかった点は？

A.（メンバーのY）今回のアルバムを通じてコンセプトが180度変わった。ステージの下ではこれまで「Golden Child」が持っていたキュートで溌溂した清涼感のある姿をお見せしたら、ステージの上では変わったコンセプトに合わせて男らしくセクシーな魅力をお見せした。ファンのミンさんが知らなかった「Golden Child」のさまざまな魅力をお見せした点が今回尾活動の中で最もよかった点だ。

Q2.「WANNABE」の振り付けのポイントは？

A.（ドンヒョン）リフレインに手を上げてハンマーで殴るような部分がある。振り付けの方が「ハンマーダンス」だと名付けたが、「ハンマー」より「雷ダンス」の方がコンセプトとよく合っているという意見が出てそうした。

Q3.「WANNABE」のキリングパート（Killing Part）は？

A.（TAG）私TAGのパートのようだ。「3、2、1」といってラップが出ている部分でアレンジも大きく変わりサウンドがさらに雄大になりトラップビートが出ている。そのメロディーと私のラップがうまく調和して、とても素敵で魅力あふれるパートになったのではないかと思う。

Q4.今回のフルアルバムの収録曲の中で一番好きな曲は？

A.（ジボム）収録曲は全部好きだがジェヒョン、ジボム、ボミンのユニット曲「忘れないように（Go Together）」という楽曲があるが、その曲がメロディーも良く、歌詞も感動を受ける部分が多くて一番好きな曲だ。

Q5.「WANNABE」のコンセプトがよく似合っていたメンバーは？

A.（ジェヒョン）TAGではないだろうか。カラーリングしたヘアスタイルと華やかなアクセサリーが今回の楽曲とも調和し、新しく変わったコンセプトを一番よく吸収したのではないかと思う。

Q6.「WANNABE」のミュージックビデオが1000万回を突破したが…

A.（スンミン）たくさんの方々「Golden Child」のミュージックビデオを見ていただきとても光栄で感謝している。多くの関心をいただいただけに「Golden Child」も一生懸命努力して、素敵な舞台と素敵な姿で恩返しをするべきではないかと思う。

Q7.「WANNABE」の活動での感想は…

A.（チャンジュン）1年1か月という長いブランクと同時に新しいコンセプトでカムバックし、少し怖くて不安な気持ちがあった。しかし、ファンの皆さんの熱い愛情のおかげで、もう一度感謝の気持ちを感じる活動だった。

Q8.「Golden Child」の2019年を一つの文章でたとえるとしたら？

A.（ジュチャン）「走り始める前の準備姿勢」と表現したい。走り始める前に準備姿勢を取ってからは緊張感があふれわくわくしている。もっと格好よく変化した姿をお見せするために、一生懸命に準備した「Golden Child」の昨年の1年が「走り始める前の準備姿勢」に似ていると思う。なので2020年となる今年は走ることさえすれば実現しそうだ。

Q9.今後どのようなグループになりたいか？

A.（デヨル）いつも変わらず、初心を失わない元気なグループになりたい。常にエネルギーがあふれ、常に努力し、常に自己発電ができる「Golden Child」になりたい。

Q10.デビューして初めて音楽放送で1位を獲得した感想は？

A.いつもファンのみなさんの誇りになりたいと話していた。今回の1位がそのプライドの第一歩だと思い、これからもファンの方々に誇らしいことできる「Golden Child」になるように努力する。この賞は私たちがよくやったからといって「ご苦労さま」と受け取る賞ではなく、「前にさらに進め」とくださった出発の合図だと思う。

Q11.「Golden Child」を愛してくれるファンに一言

A.（ボミン）今回の活動を通じて、とてもたくさんの愛と関心をいただき感謝する。どんな活動をして、どんなイメージで準備をして、いつも応援と愛を送ってくれたことにも感謝する。これからファンの皆さんの関心に応える、いただいた愛に報いる「Golden Child」になるので、大いに期待してほしい。