歌手G.Soul、きょう（4日）満期除隊

韓国歌手G.Soulがきょう（4日）満期除隊した。

　G.Soulは4日午前、京畿道（キョンギド）抱川市（ポチョンシ）に位置した部隊で満期除隊し、芸能界復帰を知らせた。軍服を着てたくましくなった姿で取材陣の前に現れたG.Soulは笑顔で復帰を伝え、ファンにあいさつした。

　G.Soulは2017年12月26日、江原道（カンウォンド）鉄原（チョルウォン）陸軍6師団新兵教育隊に入所し5週間の基礎軍事訓練を受けて、現役で国防の義務を果たした。G.Soulは現役入隊に先立って、義務警察特技兵分野に志願したが、個人的な事情で放棄し現役服務をすることになった。

　G.Soulは入隊前にJYPエンターテインメントを離れ、歌手パク・ジェボムが代表を務めるH1GHR MUSICと専属契約を締結。21か月の軍服務を誠実に終えた後、ミュージシャンとして活発な活動を予告し、期待を高めている。

　一方、G.Soulは来る21日～22日、ソウル・オリンピック公園で行われる「2019 JOY OLPARK FESTIVAL」のステージを通じて除隊後、ファンに会う予定だ。