麻薬投薬容疑のパク・ユチョン、容疑認められた場合「最大7年6か月の懲役刑の可能性も」(提供:OSEN)
麻薬投薬容疑のパク・ユチョン、容疑認められた場合「最大7年6か月の懲役刑の可能性も」(提供:OSEN)
パク・ユチョン(JYJ、32)の容疑が認められれば、最大で7年6か月の懲役に処されることがわかった。

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 25日午後に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では「ヒロポン(メタンフェタミン)投薬容疑」がもたれるパク・ユチョンの法的処罰に関して公開した。

 パク・ユチョンは去る10日、緊急会見を開いて「麻薬をしたこともなく、勧めたこともない。この場に出てきた理由は、私の容疑が認められれば、芸能人パク・ユチョンとしては引退し、活動を停止するのはもちろん、私の人生が否定されることだと思っている」とし、強く否定した。

 3度にわたる警察の調査でパク・ユチョンは「ファン氏(元恋人のファン・ハナ)の頼みで入金しただけで、(自分は)麻薬はしていない」と、重ねて否定した。

 しかし去る23日、パク・ユチョンのの足の毛からヒロポンが検出され、国立科学捜査研究院の麻薬反応の鑑定で陽性反応が出た。その後、警察はパク・ユチョンに対して事前拘束令状を申請。所属事務所C-JeSエンターテインメント側は専属契約解除を発表し、公式ホームページからパク・ユチョンの写真も削除した。

 キム・ヒジュン弁護士は「ヒロポンを投薬した場合は麻薬類管理に関する法律違反で処罰を受ける。投薬事犯の場合には法廷刑5年以下だ。数回の場合には7年6か月以下の懲役に処することになるため、その範囲内で具体的な宣告刑量が決定するものと予想される」と述べた。


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