≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」8話、イ・ナヨンに積極的なアプローチをするウィ・ハジュンにイ・ジョンソクはあきらめモードに＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ロマンスは別冊付録」8話では、ソジュン（ウィ・ハジュン）のダニ（イ・ナヨン）へのアプローチが本格的に始まる様子が描かれた。

　ダニはソジュンから突然デートに誘われ、それに応じた。それを知ったウノ（イ・ジョンソク）は作業をさせる意地悪をしたが、二人のデートを邪魔することはできなかった。自分よりもダニの気持ちが大事なウノは、寒い夜に出かけるダニにマフラーまで貸してやった。

　そんなウノの気持ちも知らずにダニはソジュンに会いに行った。しかしソジュンとのデートはうれしいばかりではなかった。彼に子どもがいて、離婚歴があることを正直に話した。ソジュンは、突然の告白に驚いてナイフを落として水までこぼしたが全て偶然だった。神の呪いのようなタイミングにソジュンは絶望。それを知らないダニは誤解し始めた。ウノは誰よりも喜んだが、ダニの失望する姿を見ながら、傷ついたのではないかと心配していた。

　ウノは、作家から原稿をもらいに行った時、ソジュンに会った。ダニに会うなとウノが警告したが、ソジュンは揺らぐことはなく、図々しくウノの車に乗り込んで、ダニが電話を取らないから一緒に行こうと言った。ウノは彼の全てが気に入らなかったが、ダニが一日中連絡を待っていたことを知っていたため、家まで連れて行った。ダニを別の人に送って後悔したくなかったが、再びソジュンのところにダニを送るのだった。ダニの笑顔が自分の後悔よりも大事だというウノの愛し方なのだった。