「Apeace」
「Apeace」
平均身長180cm以上のスーパージャイアントK-popグループの「Apeace」が、11月23日(金)、東京・YAMANO HALLにて、「Apeace FAN MEETING 2018」を開催。

 公演前には会見が開かれ、兵役を終えて合流予定のヨンウォンとウォンシク含む現メンバー12人全員が登壇し、心境や今後についてを語った。

 黒を基調としたジャケットスタイルのメンバーたちが登場。ジヌ、ヨンウク、ジュンシク、ウォンシク、ワンチョル、スンヒョク、シヒョク、ゴンヒ、ヨンウォン、J.D、ヒョンソン、ソンホと、1人ずつ自己紹介を済ますと、早速質疑応答へ。


Q.ヨンウォンさん、ウォンシクさんは、前日に行われたイベントで復帰を果たしましたが、公演をした感想は?

ヨンウォン:昨日は久しぶりに定期ライブに参加したのですが、今までやってきたライブのことを思い出しました。すごく楽しかったですし、「Apeace」のパフォーマンスなどがレベルアップしていて、ビックリしました。3年間のブランクをこれからどうやって乗り越えられるかが、これからの僕のノルマですね。またファンに会えて、本当によかったです。
ウォンシク:約1年6か月の間、ずっとステージにみんなと一緒に立ちたかったし、待っていてくれるファンのみなさんの顔を見たかったし会いたかったので、昨日はドキドキしながら楽しいライブをすることができました。みんなのパフォーマンスも上手になっていたので、自分自身も努力して、負けないように、今の「Apeace」をブラッシュアップできる存在になりたいなと思いました。


Q.スンヒョクさん、ゴンヒさん、ソンホさんは、来月韓国に戻り、準備が出来次第兵役に向かう予定だそうですが、今の心境は?

スンヒョク:僕は8年間日本で活動して、本当に楽しかったです。ファンのみなさんには、元気で行って早く帰ってくることが1番の恩返しになると思うから、元気よく、もっともっとかっこいいスンヒョクになって、戻ってこようと思います!
ゴンヒ:僕は、お兄さん2人が帰ってくる前は、早く軍隊に行って帰ってこようと思っていたんですけど、頼りになる2人が帰ってきて、2、3年前の頃のような感じがして、今はもうちょっと日本にいたいなという気持ちです。でも男らしく、行ってきます!
ソンホ:僕はどうせやるなら、早く行きたいです。早く行って、早く終わらせたほうがいいんじゃないかなと思います。早く宿題をクリアして、早く戻ってきたいと思います!


Q.ヨンウォンさんは、前日の夜公演で号泣していたそうですが、どんな気持ちでしたか?

ヨンウォン:悲しくて泣いていたわけじゃないです。「Apeace」のファンは仲が良くて、家族のように昔から近くでずっと応援してくれて、ファンの顔も名前も、大体覚えています。そんなファンの前で、みんなとステージに立っている時に、僕の立つ場所はここだなという気がしました。歌う時には号泣でした。歌詞が切なくて、3人が入隊するのが寂しいというのもあって、昨日は泣きすぎてしまいました。


Q.兵役を終えたメンバーから、兵役を控えているメンバーへ、アドバイスはありますか?

ウォンシク:行く前は、ここを離れて自分1人で生きていけるか、すごく心配でした。でも行ってみたら、思い出もできたし、待っててくれるファンのみなさんやメンバーがいるから、寂しくならずに、時間があっという間に過ぎました。心配しないで、自分の身体だけ気をつけて行ってきたらいいと思います。


Q.兵役中の自分たちがいない「Apeace」を見て、どう感じましたか?

ウォンシク:兵役中、PVやイベントの映像を見ていたんですけど、自分のグループじゃないみたいで、アーティストのようでした。活動している時は自分たちの曲はあまり聴かないんですけど、兵役中ずっと「KIZUNA」を聴いていました。「Apeace」の姿は僕にとって自慢でした。
ヨンウォン:戻ってきたらメンバーたちが上達していて、個人的にすごくうれしかったです。僕が頑張れば問題なしだなと思いました。


 ウォンシク、ヨンウォンが不在の間、パフォーマンスレベルを上げ成長を続けてきた「Apeace」。来年は3人のメンバーが兵役予定となるが、さらに素敵な姿で戻ってくることを待ちながら、「Apeace」の活躍にも期待したい。



Apeace会見開催!メッセージ到着!




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