故パク・ヨンハのマネジャー、遺品盗み潜伏後アイドルのマネジャー活動をしていた=風評に聞いてショー(提供:news1)
故パク・ヨンハのマネジャー、遺品盗み潜伏後アイドルのマネジャー活動をしていた=風評に聞いてショー(提供:news1)
パク・ヨンハ(享年32/2010年6月死去)のマネジャーが故人の遺品を盗んで物議を醸した後、アイドルグループのマネジャーとして活動していたことが明らかになった。

パク・ヨンハ の最新ニュースまとめ

 去る3日に放送されたチャンネルA「風評に聞いてショー」は「マネジャーに後頭部を殴られたスター」編が放送された。

 この日の放送ではパク・ヨンハのマネジャーが言及され、視聴者に衝撃を与えた。ある芸能部記者は「マネジャーはパク・ヨンハが亡くなって一週間後に彼の口座から2億4000万ウォン(約2400万円)を引き出そうとした」とし、「所属会社にあった720万ウォン(約72万円)相当の写真集と2600万ウォン(約260万円)相当の遺品を窃取し、会社法人の印鑑を盗んで後輩マネジャーと一緒にタイに潜伏した」と伝えた。

 また、パク・ヨンハのマネジャーがその後もアイドルグループのマネジャーとして働いたという事実が分かり、衝撃を加えた。記者は「あの出来事があってから1年後、堂々とあるアイドルグループのマネジャーを始めた」とし、「(パク・ヨンハの)遺族は『マネジャーが遺族が自身を困らせると主張した』と明かしたこともあった。結局、遺族は2011年、検察に陳情書を提出し、去る2013年に裁判がおこなわれた」と説明した。

 マネジャーは当時、「わたしにはあのお金を引き出す権利がある」とし、「パク・ヨンハの写真集やアルバムは恋しくて持ち出したもの」と述べたという。また、番組に出演したあるパネラーの発言によると、該当マネジャーは2014年1月に芸能界から追放され、韓国芸能マネジメント協会では採用禁止決定が議決されたという。


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