「SHINee」、日本公演を予定通り実施へ＝「ジョンヒョンと一緒にいるという想いで」

韓国アイドルグループ「SHINee」のメンバーらが直筆の手紙を通じて「ジョンヒョンと一緒にいるという想いで歌い続ける」と明らかにした。

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　メンバーらは9日、「SHINee」公式ホームページで各自直筆の手紙で気持ちを伝えた。メンバーらは日本公演を最終決定するというメッセージを伝え、ジョンヒョンへの気持ちを伝えた。

　ミンホは「どんなものもジョンヒョンヒョン（ヒョン:男性から見た年上男性を指す韓国語。意味はお兄さん）の場所を埋めてはくれず、SHINeeのすべてのステージにジョンヒョンヒョンと一緒にいるという想いで真心を込めて準備する」と伝えた。

　キーは「気を取り直して日常に戻ろうと努力している。みんながSHINeeの変わらない活動を支持していることをわかっている。いいステージをお見せすることが、一番SHINeeらしい姿」と記した。

　続けてテミンは「公演に対して自信がなかったが、ファンのみなさんとの約束を守りたかった。一番幸せだった時間たちは、振り返ってみるとメンバーたちとファンのみなさんと一緒にいる時だった。もっともっとSHINeeという名と同じチームのメンバーたちに愛情を持つようになった」と打ち明けた。

　オンユは「公演もできないと思った。しかし絶対に諦めないでほしいというジョンヒョンのお母さんの言葉を聞き、どこかで寂しがって傷ついているたくさんの方々の慰めになれるのならば、至らない僕だけどもっと頑張るべきだと決心するようになった」と伝えた。