グループ「PENTAGON」
グループ「PENTAGON」
数々の人気グループを輩出したCUBEエンターテインメントから昨年10月にデビューした「PENTAGON」。デビューサバイバル番組「PENTAGON MAKER」により選抜された韓国人、日本人、中国人計10人のボーイズグループだ。デビューからわずか約2か月で日本初ショーケースを開催して日本のファンの大歓迎を受けた。

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 そして早くも本日3月29日(水)、日本 オリジナル1stミニアルバム「Gorilla」を発売。日本各地でリリースイベントを開催しファンと触れ合ってきた彼らが発売日当日の29日に東京・ヴィーナスフォート教会広場でリリースイベントを開催、アルバム名の「Gorilla」にちなんでゴリラに扮した人気お笑い芸人「FUJIWARA」の原西がサプライズ登場し、大いに盛り上がった。

 ファンの大歓声に迎えられて登場した「PENTAGON」は、アルバム名と同名のリード曲「Gorilla」から披露。力強い歌声とダイナミックなパフォーマンスで一気に会場を熱くした。

 ついに日本1stミニアルバムが発売となったことについてフイは「たくさんの応援があってこそのことだと思います。皆さんに本当に感謝して、そして愛しています」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。

 リード曲の「Gorilla」の魅力についてジンホは「HIPHOPの要素を取り入れた、中毒性があって男らしい曲です」と説明。サビのゴリラダンスについて振付を考えたキノは「YouTubeでゴリラの動きを見て研究しました」とエピソードを公開した。

 また日本語でのレコーディングについては日本人メンバーのユウトに他のメンバーから「ユウト先生!」という声が上がったが、ユウトは「皆本当に日本語が上手で、あんまり苦労したことはなかったんですよ」とメンバーの日本語を賞賛した。

 「Gorilla」について話をしていると、ステージ後方の扉が開き、なんと着ぐるみゴリラが登場。メンバー一人ひとりに丁寧にお辞儀をし、握手を求めるゴリラの登場に会場はたちまち笑いに包まれた。

 続いて「俺の方が『PENTAGON』よりもすごいダンスができる」と自信を見せるゴリラとのダンス対決に!
キノの完ぺきなゴリラダンスに続いて披露するも、少々ゴリラらしくないダンスにウソクがゴリラのマスクを取ると、なんとその正体はお笑い芸人「FUJIWARA」の原西。原西は「PENTAGON」について「かっこいいですね。僕はゴリラを4、5年はやってますけど人気出ないんですよ。ゴリラの世代交代かなと思いますね(笑)」と話し、最後には「PENTAGON」にサビのゴリラダンスを習い、一緒にダンスも披露して会場を沸かせた。

 イベント後半にはバラード曲「光-HIKARI-」で美しいハーモニーを披露し、一人ひとりファンに感謝の気持ちを伝えた。シンウォンは「今日がプロモーションでの最後の公演でしたね。とても幸せでした、また来ます!」とファンに再会を誓った。

 韓国でもデビューして間もないが、日本で早くも大ブレイクを予感させる勢いを持つグループ「PENTAGON」。今後の活躍に大いに期待したい。

 詳しいレポートは後日掲載いたします。


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