韓国映画「思悼(サド)」が、観客動員数300万人を突破した。(提供:news1)
韓国映画「思悼(サド)」が、観客動員数300万人を突破した。(提供:news1)
韓国映画「思悼(サド)」が、観客動員数300万人を突破した。

韓国映画「王の運命―歴史を変えた八日間―」のキャスト、公開日、あらすじ

 去る27日、映画振興委員会の映画館入場統合ネットワーク集計によると、映画「思悼」は、公開から11日目となった26日に41万8460人の観客を動員し、累積観客数301万8770人を記録、ボックスオフィス1位となった。

 これにより、「思悼」は公開4日目に100万人、公開7日目に200万人の観客動員数を記録したのに続き、公開から11日目で300万人を突破した。これは、歴代の秋夕(チュソク/旧盆)シーズン公開作品で最高記録を樹立した「王になった男」と同一スピードである。

 ”秋夕連休中に両親へ観賞プレゼントしたい作品1位”に選ばれるなど注目を集めている「思悼」は、国内外の話題作が続々と封切られる中でボックスオフィス1位を守っている。

 一方、映画「思悼(サド)」は、どの瞬間にも王でいなければならなかった英祖(ソン・ガンホ)と、一瞬でも息子でいたかった世子の思悼(ユ・アイン)、彼らの歴史に記録された悲劇の家族史を描いている。


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