「国際市場で逢いましょう」大ヒットでユンホより喜びの声到着!(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
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韓国では1,410万人を超える観客数を記録し、韓国史上歴代2位の大ヒットとなった「国際市場で逢いましょう」(ユン・ジェギュン監督)がついに5月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほかで公開された。

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 16日の初日には、各劇場とも、朝早くから観客が詰めかけ、特にヒューマントラストシネマ有楽町では朝から満席売り切れが続出するスタートとなった。そして平日も変わらずレディースデーなど多くの観客でにぎわっており、女性層を中心に映画ファンの男性客や若い世代の中に、年配の夫婦連れも目立ち、幅広い客層の観客が劇場を訪れている。

 また上映直後から、SNS上には感動コメントが多くみられ、時代に翻弄されながらも、愛する家族を守るため愚直なほど懸命に生きる男を見事に演じきった主演のファン・ジョンミンや、親友役のオ・ダルスほか俳優陣の熱演に引き込まれた、激動の時代を生き抜いた主人公たちの姿や家族愛に涙した、という声も多く、すでにリピーターも見受けられ、口コミによる更なる広がりも期待される。

 さらに本作にて本格的にスクリーンデビューを果たした東方神起ユンホの演技を絶賛する声も多く、実際ユン・ジェギュン監督も彼が現場でみせた、演技に対する真摯な姿勢に称賛を惜しまない。

 そんな中、今回、日本での大ヒットスタートを受け、東方神起のユンホから、日本の観客の皆様への御礼コメントが届いた。

 「『国際市場で逢いましょう』を、日本でも沢山の人が見てくれていると聞き本当に嬉しく思います。ありがとうございます。僕のシーンはタイで撮影しました。大変な撮影でしたが、本作に出演させていただいたことで、すごく成長したと思います。特に銃アクションとか爆発等の戦闘シーンでの撮影は大変でしたが、俳優として素晴らしい経験でした。この映画は本当に素晴らしい映画ですので、ご覧になった方々は、ご両親、ご友人にもぜひ勧めてください!皆さま、ご覧いただきありがとうございました」

 韓国での舞台挨拶でも「辛い時代を苦労しながら生きてきた僕らの親の世代の人生を描いた作品なので、何よりも感謝の気持ちを持って撮影に臨んだ」と話し、出演料全額をグローバルな児童福祉機関である「緑の傘子供財団」を通じ、国内外の恵まれない子供たちのために寄付するなど、本作への思い入れも強いユンホ。その熱き思いが日本で受け入れられたことへの感謝あふれるコメントとなっている。



『国際市場で逢いましょう』予告編
『国際市場で逢いましょう』予告編




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