元「AFTERSCHOOL」のユ・ソヨン、ドラマ「上流社会」にキャスティング

韓国ガールズグループ「AFTERSCHOOL」出身で女優に転向したユ・ソヨンが女優活動に拍車をかける。

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　ユ・ソヨンの所属事務所側は「ユ・ソヨンが6月初めに放送されるSBSドラマ『上流社会』にキャスティングされた」と19日、明らかにした。

　今回のドラマでユ・ソヨンは才能あるデザイナーで、世の中に怖いものはないムチャクチャではつらつとした韓国版“パリス・ヒルトン”に変身。格別なファッションセンスと華やかなルックスを発揮する予定だ。

　ユ・ソヨンは「『上流社会』を通じ、多くの先輩と一緒に演技をすることができることになりうれしい。一生懸命努力する姿と様々な見どころだけでなく、1段階アップグレードされた演技力で視聴者に女優ユ・ソヨンのイメージを確実にお見せしたい」と伝えた。

　またユ・ソヨンはウェブドラマ「食べる存在」を撮影しており、忙しいスケジュールを続けている。「食べる存在」はウェブトゥーン「食べる存在」の作家である野良犬の歯の作品で、食べ物を中心に人生と欲望がまとまった話を込めた。映画「愛なんていらない」を演出したイ・チョルハ監督が演出を引き受けた。劇中、ユ・ソヨンはイ・ビョンホン監督と恋人として出演し、甘いロマンスを繰り広げる予定だ。

　一方、ユ・ソヨンは現在、中央大学演劇映画科に在学中で、2009年「AFTERSCHOOL」として芸能界デビュー。その後、脱退し、演技者に転向してKBS2TV「ドリームハイ2」やチャンネルAの「パンダさんとハリネズミ」などに出演して活発な活動を広げてきた。