K.Will の最新ニュースまとめ
同コンサートは「K.Willのすばらしい迫力あふれるコンサート」という意味をもち、昨年12月には梨花女子大学大講堂で同タイトルで公演を開催。全席完売の記録を打ち立てた。
所属事務所は、このタイトルをK.Willだけの公演ブランドとして固める計画だ。
K.Willがクリスマスシーズンに合わせて年末公演を開くのは、今回が5回目。毎年、規模を広げながらチケットも完売させており、公演界の”ブルーチップ（優良株）”と呼ばれている。
2009年に1500席規模で1回公演を皮切りに、昨年は2300席規模で3回、ことしは3000席規模で2回のステージを行う。今回の公演は、去る24日午後2時にチケット販売がスタートすると、当日インターパークの前売り順位は1位を記録した。
K.Willの公演企画会社の関係者は「K.Willが5年連続で一度も減少させることなく公演会場の規模を広げて、年末公演を開催しているのは、大きな意味をもつ」とし「公演に対する評価も高く、口コミで広がっている。順調にヒット曲を発表しており”音源の強者”として地位を固めていることも理由のひとつ」と評価した。
このように”チケットパワー”を見せつけるのは、K.Willがアイドルグループ優勢の音楽市場でも男性バラード歌手としては異例の”相次ぐ1位”を記録する底力のおかげでもある。
去る18日に発表した4枚目のミニアルバム「Will In Fall」のタイトル曲「野暮ったく、なぜ」は、公開当日に全音源チャートで1位に輝き、メロンなどでは8日間トップを守っている。
所属事務所側は「ヒット曲が生まれながら、音楽に対する信頼度が積み重なり、公演に力を入れることでシナジー効果を生んでいる」とし「バラード歌手ではあるが、ダンスやヒップヒップ、R＆Bなど様々なジャンルを披露し、また面白いトークも加わってファンを増やしている」と説明した。
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