俳優チュ・ホソンが映画監督デビュー
俳優チュ・ホソンが映画監督デビュー
チャン・ナラの父親としても知られている韓国俳優チュ・ホソンが、韓中合作映画「ポラロイド」でメガホンを取り、デビュー44年目で映画監督の夢を叶えた。

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 所属事務所ナラチャンドットコムは30日、映画の初撮影の現場を公開した。

 「ポラロイド」は、夫を失い不治の病にかかった母親が、新たな男性に出会うことで起こるストーリーを描いたヒューマニズム映画だ。

 映画「水の名前で」やドラマ「ディアオマン」など中国で活動してきたチョン・ジェヨンが主人公のウンジュを演じ、また子役キム・テヨンや中国俳優なども出演するという。

 チュ・ホソンは「これまで俳優、制作者として培ってきたノウハウを活かし、家族愛の悲しみ、そこから見出す感動的なロマンチックヒューマンドラマを制作する」と心境を伝えた。

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