12日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると「7番部屋の贈り物」は、去る8~11日、全国827か所の劇場で193万7392人(前売り券占有率36.6%)を動員し、映画「ベルリン」を抑えて1位となった。累積動員数は691万371人で12日中にも70万人を超えるものと予想される。これらは、先月23日の公開から21日間で樹立した記録となる。
また「ベルリン」は、同じく4日間で全国793か所の劇場で169万5698人(32.8%)を集めた。少々失速したかのように見えるが、それでも興業突風を巻き起こしている。先月30日に公開され、13日間で累積観客数472万3319人を記録中だ。
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