JKキム・ドンウク
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韓国歌手JKキム・ドンウクが2012七浦(チルポ)国際ジャズフェスティバルで世界的なジャズボーカリスト、ローラ・フィジィと合同ステージを行うことがわかった。

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 所属事務所は10日「JKキム・ドンウクが来る17日、慶北浦項の七浦海水浴場で開かれる2012七浦国際ジャズフェスティバルの初日公演で、ローラ・フィジィとデュエットステージを披露する」と伝えた。

 ローラ・フィジィが韓国歌手とデュエットステージを披露するのは、今回が初めてだ。

 所属事務所は「ローラ・フィジィは、これまで韓国のジャズ演奏者らの実力を高く評価しており、より多くの韓国ミュージシャンと仕事をしてみたいという意思を示してきた」とし、「フェスティバルの主催側がJKキム・ドンウクを薦めて、ローラ・フィジィがすぐに承諾の意思を示し合同ステージが成立した」と明らかにした。

 JKキム・ドンウクとローラ・フィジィは今回の公演で、ルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドのデュエット曲で有名な「Cheek to Cheek」を一緒に歌う予定だ。

 オランダ出身のローラ・フィジィは「Let There Be Love」、「I Love You For Sentimental Reason」などが、多くの映画やCMのBGMとして使われており、韓国ファンにもよく知られている。

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