「SHINee」Keyが告白、「ミンホとけんかして2年間ぎこちなかった」

韓国アイドルグループ「SHINee」のKeyがミンホとけんかしてから2年間「ぎこちなかった」という事実を告白した。

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　26日に放送されたtvN「現場トークショーTAXI」には「SHINee」が出演。大変だった練習生時代に経緯したエピソードを打ち明けた。

　コン・ヒョンジンは「『SHINee』はけんかをしないのか」とし、「長寿グループ『SHINHWA』はたくさんけんかすると聞いた。『SHINee』もそうじゃないのか？」と尋ねた。これにジョンヒョンは「僕たちは些細なことでたくさんけんかする」と答えた。

　これにKeyは「ミンホとたくさんけんかした」とし、「同じ年なのでちょっとしたことでよくけんかした」と述べ、「僕が大邱（テグ）の方言で話したとき、ミンホは僕が怒っていると勘違いしたようだ」と話した。

　また「慶尚道（キョンサンド）地方では、同じ年齢同士で先輩後輩というのが理解できなかったが、練習生のときは練習生同士でも先輩後輩があった」とし、「ミンホが先輩なので先輩の役割をしていたが、その時はそれが気分良いものではなかった」と話した。Keyは「それで1度ミンホと大げんかした。口げんかした後、デビュー初めまで2年はぎこちない関係のまま過ごした」と告白した。

　ミンホは、そのぎこちなかった2年を振り返りながら「その時はKeyに話しかけることもできなかった。お互いに背を向けていたが、軽く挨拶だけ交わして、また背を向けた」と話した。

　続けて「それでも5年の間、24時間一緒にいるので家族よりも近い関係になった」とし、「今はかけがえのない友だち」と語った。

　これにKeyは「今は誰もけんかしない。お互いに嫌いなことは何か、よくわかるから…」と述べた。しかしミンホが「僕が1番嫌いなことをKeyが1番よくする」と話し笑いを誘うと、Keyも「それをわかっていて、毎日やっているんだ」と話し、爆笑させた。