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人気K-POP歌手が主演した韓国映画「アコースティック」(監督:ユ・サンホン/配給:シネマスコーレ&キノアイジャパン)が、2月4日(土)日本公開となる。

イ・ジョンヒョン(元CNBLUE) の最新ニュースまとめ

 韓国映画「アコースティック」はK-POPグループ「CNBLUE」のイ・ジョンヒョンカン・ミンヒョク、「2AM」のイム・スロンなど話題性抜群のスターが本格的な演技で魅せる青春ミュージックムービー。「第15回釜山国際映画祭」の招待作品に選ばれるなど昨年公開された本国で人気を博した作品だ。また、シン・セギョン、ペク・ジニといった若手女優にも注目が集まった。

 普段の“かっこいい”アーティスト活動ではあまり見ることのない、「ハタチのミュージシャン」を演じる彼ら。劇中で見せる“かわいい”一面を存分に楽しめるストーリー展開と、物語にベストマッチの音楽も楽しめる。プロモーションビデオのようで韓国ドラマの魅力も満載の、ミュージックムービーに仕上がっている。

【ストーリー】
ラーメンを食べないと生きられない不治の病に侵されたシンガーソングライターのセギョン(シン・セギョン)。彼女は自分が作った歌を世の中に伝えようとして病院を抜け出す。だが、セギョンの歌は人々の心をなかなか掴むことができない。彼女の焦りとともに病気も深刻になっていく。セギョンの知人が訪れたライブハウスで演奏するロックバンド「タージマハル」のソンウォン(イ・ジョンヒョン)とヘウォン(カン・ミンヒョク)。だが彼らの音楽は客から受け入れられず、店を追いだされる。生活のため仕方なくギターを売ろうと決心するが、へウォンはギターを売りに行く途中、空腹に耐えられず、パン屋に寄ってギターを失くしてしまう。30年後、音が武器となり音楽が消えてしまった未来。海賊テレビで「タージマハル」のライブが放送されている。音の研究をしている大学生ジフ(イム・スロン)は、ちょっと変わった少女ジニ(ペク・ジニ)と出会うが、ジニは博物館に飾られているiPhonを持っていた。ジニを通じて音楽を知ったジフは、しだいに音楽と彼女への思いが深まっていく。音楽に青春をかけた彼らの物語が始まる…。

 韓国映画「アコースティック」は2012年2月4日(土)、K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレにてロードショー。



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