韓国映画「高地戦」
韓国映画「高地戦」
韓国のチャン・フン監督の映画「高地戦」が、「第32回青龍映画賞」で最優秀作品賞など11部門の候補にあがったことがわかった。

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 9日、映画賞事務局によると「高地戦」は最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、新人男優賞、撮影賞、照明賞、音楽賞、美術賞、技術賞、脚本賞など11部門に名前があがったという。

 また、キム・ハンミン監督の「最終兵器 弓」は最優秀作品賞、監督賞など10部門の受賞を狙い、カン・ヒョンチョル監督の「サニー(SUNNY)」も最優秀作品賞など8部門、ファン・ドンヒョク監督の「トガニ(るつぼ)」は主演女優賞など7部門にノミネートされた。

 なお「第32回青龍映画賞」は来る25日、ソウル・慶煕大学の平和の殿堂で開かれる。

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