(左から)ユンホ、Ara
(左から)ユンホ、Ara
去る6月28日、東京国際フォーラムAにて活動休止中の<東方神起ユンホの主演ドラマ『No Limit~地面にヘディング~』のDVD-BOX発売記念イベント<ユンホ in No Limit~地面にヘディング~ Premium Event 2010>が開催された。1回目・2回目の公演とあわせて1万名のファンが集まった。

ユンホ(東方神起) の最新ニュースまとめ

ユンホが暗転の中、手紙を読み上げ、久しぶりに会えたファンに対しての気持ちや俳優チョン・ユンホとしての活動を報告し、ファンの大歓声からイベントはスタートした。

ステージに登場したユンホは最近の活動状況を聞かれると、3月に行われたマイケル・ジャクソンの追悼公演<THIS IS ITバンド>に参加した思い出などを語り、MC(坂上みき)から「ムーンウォークをお願いします」と突然の振りにも、「リハーサルにないよ~!(笑)」といいながら華麗なムーンウォークを披露し、ファンからはまたもや歓声が響いた。

また、スペシャルゲストに同ドラマでヒロイン役を演じたAraを向かえ、撮影秘話をたっぷりと披露。Araからは、お互いの日本語の勉強のために日本語で会話しているなどと普段では聞けないトークもあった。

さらに、同ドラマのテーマでもあるサッカーつながりで、現在開幕中のW杯の話に触れると、「アジア、強いですね!本当にうれしいです!僕が演じた役のボングンは、サッカー韓国代表のパク・チソン選手のファンという設定ですが、実際も同じく、ファンです。日本選手でいうと、以前は中田英寿選手でした。今は、本田圭佑選手ですね!デンマーク戦で決めた、フリーキックはすばらしかったです!役である、ボングンならばあのプレーはできると思いますが、僕は難しいかな(笑)。」とし、「テーハミング!」と選手たちに大きくエールを送るとファンも手拍子を返し、会場は大盛り上がりとなった。

最後には、久しぶりに会えたファンに対して本日会えたことの感謝と俳優としても活動の幅を広げていきたいという意思を伝えて幕を閉じ、終始ファンの歓声が絶えないイベントとなった。



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