ファン・ジョンウム＆キム・ヨンジュン 曲収益金の全額を救護団体へ

女性グループ＜Sugar＞出身でタレントのファン・ジョンウムとグループ＜sg WANNA BE+＞のキム・ヨンジュンがデュエットし、バラエティー番組＜私たち結婚しました＞でテーマソングとして起用された曲の収益金が、国際救護団体へ寄付されることが明らかとなった。

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私生活でも交際中のファン・ジョンウムとのキム・ヨンジュンは、今年6月に発表したデュエット曲『カップル』の販売額の中から、本人たちへ分配される収益の全額を民間機構であるJTS（Join Together Society）へ寄付するという。

JTSは、主にアジア地域の飢餓や病気に苦しむ人々を助けようと活動を行っている国際団体で、インドやフィリピン、北朝鮮などアジア各国で開発救護事業を展開している。

ファン・ジョンウムとキム・ヨンジュンは、先ごろプライベートで知り合ったドラマ『フルハウス』や『彼らが生きる世界』のピョ・ミンスプロデューサーを通して、同団体を紹介されたという。2人は「普段より国際支援や救護活動に関心があったが、参加するチャンスがなかったため、今回2人で歌った曲の収益金を寄付できるということで、自分たちにとっても意味深い」と心境を伝えている。

現在ファン・ジョンウムは、MBCシットコム『屋根を突き破ってハイキック』へ出演中であり、キム・ヨンジュンは＜sg WANNA BE+＞年末公演の準備を行っている。