バラク・オバマ米大統領の発言が<2PM>ジェボム脱退に関連しているのではないかとの情報が飛び交い、話題となっている。

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AFPとロイター通信によると現地時間8日、バージニア州アーリントン高校で演説したオバマ大統領が「何よりも若者たちには、インターネットサイトへ掲載するコメントに細心の注意を払ってほしい」と発言、続けて「インターネット・ソーシャルワーキングサイトに多くの個人情報を掲載することは非常に危険」と警告を発したという。
また「情報を簡単に共有することが可能な“You Tube時代”では、過去の発言が、どの時点で掘り返されるかわからない」との発言も飛び出した。

これらの発言に関して韓国メディアは、<2PM>メンバーのジェボムがインターネット・ソーシャルワーキングサイト<My Space>にて、アメリカの友人へ向けて発信した韓国批判発言が4年後になってネット上へ流出、メンバー脱退へと追い込まれた問題とタイミングがあまりにも一致しているとして、オバマ大統領の演説内容をすぐに掲載した。

一方、ニューヨーク・マンハッタンにあるJYPアメリカ支社前では、ジェボム復帰を訴える抗議デモも行われており、ついに海を越えた問題へと発展している。
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