KBSホラードラマ『伝説の故郷』でチョ・ヤンジャが巫女の演技を撮影中、突然霊が乗り移ったかのような症状を見せ、スタッフに緊張が走った。

チョ・ヤンジャが水原にあるKBSのセット場で同ドラマの撮影を行っていたところ、突然気を失い12時間後、ようやく意識が回復した。チョ・ヤンジャには、日頃から抱えていた持病などは確認されていない。

突然の怪事件に困惑した制作スタッフは急遽、実際の巫女を現場へと呼び、厄払いと祭事を決行。全ての儀式が終了すると、突如霊が体から抜けたようにチョ・ヤンジャの意識が戻ったという。

某媒体社との電話インタビューに応じたチョ・ヤンジャは「その日のことは、何一つ思い出すことができない。生まれて初めての経験で、自分でも信じられない出来事が起こり、言葉で説明するのは難しい」と語った。
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