ミン・ギョンフン
ミン・ギョンフン
韓国ポップ&ロックバンド<BUZZ(バズ)>でボーカルとして活動していたミン・ギョンフン(24)が所属事務所を移籍、ISエンターテイメントと3年の専属契約を結んだことが明らかとなった。
現在ISエンターテイメントには人気ボーカルグループ<sg WANNA BE+>などが所属している。

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ISエンターテイメントは「ミン・ギョンフンと<sg WANNA BE+>など、ライブに強い実力派歌手たちを迎え入れ、放送活動だけではなく、質の高い公演活動にも力を入れていきた」と今後の展望を語った。

ミン・ギョンフンは2003年、グループ<BUZZ>のメンバーとして歌手デビュー、デビュー曲『もしかしたら』や『モノローグ』、『臆病者』などのヒット曲を残した。2006年には、ドイツW杯の公式応援歌『Reds Go Together』を発表し、翌年2007年にソロとして1stアルバムをリリースし、ソロ活動をスタートさせた。

ISエンターテイメントは、ミン・ギョンフンが今年5月中旬に発表予定のシングルアルバムで歌謡界へカムバックすると伝えている。

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