ミスコリア出身のタレント、ハン・ソンジュが北京オリンピックで芸能人応援団が国税を浪費したとされる問題について、謝罪の文章を自身のホームページへ掲載した。

ハン・ソンジュが原稿用紙6枚に及ぶ長文を通して「後悔と残念な気持ちが残っている。恥ずかしさを隠すことができない」という言葉で謝罪の意を伝えた。
今回の問題によって、放送退陣の世論が起こっている応援団長のカン・ビョンギュについては「世論の袋叩きに合う姿が切ない」と同情の言葉を残した。

ハン・ソンジュはこの文章で「行事がどのように企画されて進行しているのか、考えることができなかった」と自身の過ちを認め「怒るしかない国民の皆様へ、恥ずかしさを隠すことができない」と告白した。
またハン・ソンジュは、この文章で応援団長として日程を共にしたカン・ビョンギュについては同情の意を表した。
ハン・ソンジュはカン・ビョンギュに関して「(中国)現地では懸命にメンバーの世話をして、劣悪な状況でも最善を尽くした方。(私が)知らない複雑な理由があったのだろうが、世論に袋叩きに合う姿が切ない」と明らかにした。

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